なぜ私が子供とハイタッチをするようになったのか
こんにちは、ジュリアンです。
たくさんの子供たちと関わってきた私でさえも、実は子供と接するのは苦手でした。
「ねぇ、見て見て!」
「ほら、これ凄いでしょ!」
以前は我が子にこんな言葉をかけられても、お母さんのように私はうまいリアクションが取れませんでした。
子供たちはつまらない父親だなと思われていたと今でも反省していますm(_ _)m
特に幼児期の子は言葉のボキャブラリーが少ないです。
私は、友達にも真面目と言われていたようなタイプで(←今は少し緩くなりました!)飲み会などで急に話を振られても、良い返しができるタイプではありません。
そんな私は、特に子供と相性が悪いというコンプレックスが強かったです。
それでも子供と心の距離を縮めたい・・
何かいい方法はないか・・
そこで思いついたのが「ハイタッチ」です。
ハイタッチで変わったこと
子供「ねぇ、これ凄いでしょ!」
私「おぉー凄いじゃん!イェーイ(ハイタッチ)」
最初は慣れないことをしていたので、お互いぎこちなくてテンション低かったなぁと思います^_^;
でもだんだんやっていくうちに、ハイタッチをした時の表情が変わってきました。
今ではハイタッチをした子供の表情は、いつもドヤ顔です( ͡° ͜ʖ ͡°)
言葉と同じくらい触れるということも大事
子育て本などでも、コミュニケーションの大事さを伝えているものが多いですが、スキンシップもとても大事です。
肌と肌が触れ合うことで、脳内から幸せホルモンや安心ホルモンがたくさん出るようになります。
そうすると子供との心の距離が縮まり、ケンカをした後などギクシャクした時も仲直りしやすくなるのでオススメです。
思春期の口ベタな男の子にも、この方法ならやりやすいですね!
こちらの記事でも、私なりの子供とのスキンシップ方法をご紹介しています。
みなさんも子供とこんなスキンシップの取り方しています、という方法がありましたらぜひコメント欄で教えて下さい!
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これまでの人生でたくさんの人の心に触れてきました。 まだまだ経験不足な所はありますが、noteを通してこれからもっとたくさんの人の心に触れ、そのパワーで1人でも多くの人を幸せになってもらえればと思います。