見出し画像

【痴漢盗撮性被害】女子高生のスカートの短さと、ビーチバレーユニフォーム議論

女性がどんな格好をしていても、痴漢や盗撮、性被害を容認する理由にはならない。

これが前提です。

しかしアーティスティックスイミング(旧シンクロナイズドスイミング)や新体操、ビーチバレーユニフォームの露出度の高さが男性ファンを呼ぶことを目的に、各競技の協会が定めていると噂されています。

実際に性的目的を感じさせる体位の競技中の写真が出回るケースが後を絶たず、選手から露出度に対する改善を求める声が上がることがあります。

これは事実として「女性の服装が性的欲求を誘発することがある」ことを示しています。

女性にとって不本意であったとしても、起こり得てしまうのです。

では男性の性的欲求を誘発しないために、女性は服装の自由を奪われなければならないのかと聞かれると、女性の私は納得が行きません。

それでも、ある程度、女性が自覚を持つことが必要だと感じています。

例えば

「見せ下着」と言ってブラジャーやショーツを服から覗かせて見せるファッション。
下乳や尻のふくらみを露出するファッション。
女子高生の、下着ギリギリまでたくし上げたスカート
です。

私が高校生だった時は、短いスカートが性的欲求を誘発するなど全く想像できていませんでした。

満員電車に乗って通学していましたので、何度も痴漢に遭いました。その日は一日吐き気を感じるほどの最悪な気分になりました。まるで自分が汚された気持ちになるのです。

クラスメイトの中には、下着の中に手を入れられたり精液をかけられるなど、かなり酷い被害に遭う子もいました。
痴漢は大抵捕まらず、逃げてしまいます。

教室で痴漢被害を話して、愚痴を言い合いました。
中にはショックで誰にも被害を言えずに塞ぎ込む子もいます。

高校を卒業して大学に入ると、女子高生を見る機会がめっきり減りました。
そして社会人になって久しぶりに女子高生の短いスカート姿を見た時、衝撃を受けました。


続きはこちらで読めます☟

【痴漢盗撮性被害】女子高生のスカートの短さと、ビーチバレーユニフォーム議論

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?