胸キュンnovel1000本ノック786

画像1 真夜中に飛び起きたら心配そうな彼の目と視線がぶつかる。「うなされてたな。また例の夢か」「うん」「早く忘れられるといいな」そっと腕を引き寄せられ、ぬくぬくの胸に顔を埋める。海より深く愛されているのに過去に囚われる自分が憎い。気づかれないように涙を流す。寄り添ってくれるあなたが好き。#140字SS #140字小説 #短編小説 #ショートショート #超ショートショート #恋愛 #胸キュンnovel1000本ノック #Twitter小説 #twnovel

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