胸キュンnovel1000本ノック455

画像1 地元の祭りに着物で行って道路を何度も往復した。偶然彼に会えないかな、って。友達と別れて1人になった時向かい側から早足の彼が。「おう。父ちゃんに言われて破魔矢買いに来た。綺麗じゃん。着物が、な」意地悪な顔にキュンとする。隠せないよ。恋心。いつもと違う特別な私。君の瞼に焼き付けたい。 #140字SS #140字小説 #ショートショート #恋愛   #あの恋 #ジャスト140字 #ましかくSSメーカー https://t.co/etok77FwCq https://t.co/Xqu7WjmW5s

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