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カツオの梅出汁サラダうどん

シェフが「カツオの梅出汁サラダうどん」を作ってくれました。

鰹節で出汁を取ったお汁に梅干しを入れ、梅のエキスがしみだしてくるまで浸しておきます。梅の味が十分に感じられるようになったら、自家製の麺つゆを加え、砂糖、塩、梅酢、醤油で味を調えて冷やしておきます。

うどんは「讃岐ざるうどん」の乾麺を茹でて氷で締めて冷たくしておきます。

冷やしておいたガラスの丼に盛り付けていきます。ガラスの丼は母が使っていた昭和のもの、とても気に入ってます。

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うどんの上にスライストマト、細切りキュウリ、カツオ(醤油とごま油で和えてあります)、千六本に切った大根、ミョウガ、カイワレを盛り付けます。

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冷やしておいた「梅出汁」をたっぷりかけて頂きました。

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うどんの出汁が絡んでいて梅出汁がカツオの臭みを消していましたし、カツオに絡んだごま油もとてもよいアクセントになっていました。出汁を吸い込んだ大根とカツオとの相性もばっちり、いろいろな野菜の食感も楽しめて蒸し暑い夜にピッタリのさっぱりした一品でした。


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