【タイ】プーケットからピピ島へ行ってみた(個人手配、おすすめのホテル)
2024年7月に個人手配でプーケットからピピ島へと行き、ピピ島に2泊しましたのでメモです📝
プーケット→ピピ島までのフェリーの流れ
前日プーケットのパトンビーチ周辺に宿泊しており、タクシーでトンサイピア港まで行きフェリーへ乗りました。
パトン→トンサイピア港までの行き方
Grabで調べたところ660バーツ(3300円)で、流しのタクシーに聞いたところ600バーツ(3000円)でした!
タクシーで40分ほどで着きます🙌
ちなみにバスで向かうこともできますが、本数が少ないのと乗り換えが必要なので、今回はタクシーにしました!
ちなみにバスだと50バーツ(250円)ほどです。激安。
時間に余裕があったら確実にバスを選んでましたね。
トンサイピア港からピピ島へ
わたしたちは「12go」というサイトでフェリーチケットを購入していました。
1人当たり445バーツ(2225円)で、所要時間は2時間。
予約票を見せたら胸になんかシールを貼って、カードをもらって出発!という感じです。
シールもゲートを通るためのカードも必要性がよくわかりませんでした。笑
船は結構揺れます😂
憧れのピピ島へ
トンサイ港近くのおすすめのホテル
フェリーで寝ていた我々。
そしてホテルを予約していない。
そして寝てる間に着いてしまった。
土地勘も何もないのに、ホテル探しから始まりました。笑
ピピ島は意外と広いのですが、たとえば静かなビーチで泳ぎたいとか希望があれば港から離れたホテルがおすすめです。
私たちは一旦荷物を置いて泳ぎたかったので、港から徒歩5分ほどのホテルに決めました。
結論いいますね。
めちゃくちゃおすすめのホテルあります。
見つけちゃいました。
最初は受付に行って、部屋空いてる?って聞いたら2500バーツ(12500円)と言われました。
トリップドットコムで調べると、朝食なしで7200円ほどであったのでその場で予約しました👏
海外旅行では予約サイトのほうが安いことが多いのでホテルが決まっていない人は一度調べて現地の金額とどちらが安いか比較することをおすすめします。
すごくないですか?
ここ2人で7200円ですよ…
本当におすすめなので、リンク貼っときます!
※もちろんPRではありません。
トンサイ港の周りってどんな感じ?
フェリーを降りたらすぐにお土産屋さん、レストランがずらーっと並んでます。
とにかくまっすぐ5分ほど歩くとビーチが出てきます。
しかしビーチは人が多すぎるのでリラックスできる感じではありません⚠️
ピピ島の価格調査
▪️レストラン
ご飯は100〜200バーツ(500円〜1000円)
ビールは小さいので50バーツ(250円)
カクテル200〜400バーツ(1000〜2000円)
▪️その他
マッサージは1時間350バーツ(1750円)
マグネットは80バーツ(400円)
洗濯は1回で30〜40バーツ(150〜200円)
正直、観光地価格なので安くはないかなと思います。ホテルが安い分、滞在費は日本と同じくらいかかります。
それもこれもすべて円安のせいです😭
ピピ島での服装、持ち物
ピピ島ではみなさん水着で歩いているので、洋服はバックにしまっていてOK!
人の体型を気にする人は誰もいないので、自称ぽっちゃりのわたしでも、水着でずっと過ごしました。
朝起きて水着を着て、夜ホテルに干して、また朝着る、の流れでいいと思います🙆♀️
帽子やサングラスを持って行っていたのですが、曇っていたこともあり使用しませんでした。
すぐにプールや海に入れる格好をしておくと、お散歩ついでに泳いだりできるのでオススメです!
もうひとつのおすすめホテル
わたしたちは欲張りさんなので、2泊のうちせっかくならピピ島の中で移動して違うホテル、ビーチを楽しみたい!と思いました。
結論から言うとピピ島の中で移動したのは大正解!
なぜならトンサイ港の周りはこじんまりしているので1泊で十分だったから🙌
そして予約したのがここ。めちゃくちゃよかったです。笑
ちなみに前日にサイトで探しまして、トリップドットコムで予約。
1部屋で12038円でした!
ホテルの予約さえすれば、あとはトンサイ港に行くと定期的にボートがでています。
わたしたちはホテルのチェックアウトをして、トンサイ港へ行きホテルの名前のTシャツを着た人を見つけて、
15分くらいでつきました!
ちなみに今回のホテルもめちゃくちゃ良かったです。
コスパ良すぎるんですよ。笑
突如起こった悲劇(ウニ事件)
ご飯を食べた後は彼はマッサージに行き、わたしはお土産屋さんでシュノーケリングのゴーグル?を買い(約1200円)
泳ぎまくっておりました。
ちなみに魚おりました。
そしてコイツにやられました。
えっと、ウニ踏みました。笑
ウニからすると「勝手に踏むんじゃねえよクソ」ですね。
激痛で溺れるかと思いました。
ウニのトゲが刺さった時の対処法(ピピ島ver)
レストランの人にピンセットを借りようと思い、足の裏を見せて「やばい!!刺さった!!」のジェスチャーをすると
「まかしとけ」的なドヤ顔でそのスタッフの方は厨房へ行きまして
ピンセットを持ってきてくれた!
ライムとビール瓶を持ってきました。
これを繰り返します。
スタッフの彼曰く、
「ウニのトゲはぬいちゃだめじゃ。木の枝とかはぬいていいが。
でもウニはだめじゃ。なぜかは知らんが。
トゲは酢で溶けるからとにかくライムを塗って瓶で叩くのじゃ。
明日にはトゲがgoneするのじゃ。」
ウニのトゲが刺さったのが初めてだったわたしはこの彼の言葉を信じることに。←
きっとこれまでも彼は色々な人の足に刺さったトゲにライムを塗って、ビール瓶で叩いてきたはずだと。そう信じたんです。
(ちなみにその後、実際に何人かわたしと同じおバカさんが踏んでました)
トゲがその後どうなったか気になりますよね。
あ、ならないか。笑
ウニのトゲ経過レポート
◾️初日
ライム塗って瓶で叩くを繰り返す。トゲ部分は痛すぎて歩くのさえ困難。つま先歩きしました。寝る前までライム塗ってました。
◾️2日目
あれ?あの痛みはない。まじか。トゲはまだちょっと見える。
◾️3日目〜5日目
違和感あるものの痛くない。黒い点々が見えるのでパイナップルをヌリヌリ。
◾️12日後(日本にて)
突如傷がうずく。痛い。黒い点々は少し見える。なぜ痛い。
やはりライムは失敗だったか。。。
少しでもトゲを消したくてネイルのファイルでかかとを削るに徹する。
◾️20日後(現在)
違和感も痛みもなにもない。黒い点々も消えた。
なんと、病院に行かずに完治しました。
最後に
結局、ウニのトゲが刺さったあとは痛がりながらプールで遊びまして(遊んだんかい)
そんなこんなで翌日、ピピ島からクラビへ行きましたとさ。
いやー、ピピ島めちゃくちゃよかった!
ツアー組まないでも十分楽しいし、もっと綺麗なビーチ見たい場合は現地でツアー組めるし、自由度高いです。
国内のリゾートでは恥ずかしくて水着になれなかったり物価高で開放感が薄まったりしてしまう…
だけどピピ島なら遠すぎないリゾートだし、ホテルは安いし海は綺麗だしご飯は美味しいし、開放感やばかったです。
大好きな旅先にひとつまた加わりました✌️
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