焙煎の奥深さ。
昨日はみさご珈琲さんで
珈琲塾の講座でした。
もうマスター講座は修了していますが
さらに次の期も受けさせてもらっています。
焙煎の規定のスキルをまたさらに
もう一歩先に行った内容
数字を追うことよりも
生豆をみること
それに最適な火入れをどうするか
なんだか宇宙的というか
哲学的というか
珈琲焙煎の奥深さを感じるお話しでした。
お料理する時に
たしかに何十年も火を使ってきたけど
ほぼ今じゃ無意識にやっている。
焙煎は焙煎。お料理はお料理。
そんなに結びついて考えてなかったけど
素材に火を入れるという共通項で
生活での経験もなんでも繋ぎ合わせながら
コーヒー豆について
いろんな視点から見えてくるものは
なんだろうと考える。
つかめるような、つかみきれないような
もどかしさは今はあるけれど
意識と焙煎がまた一段階上がる
フェーズを楽しみに
そして豆を焼く。
一年前の手網焙煎をわからないなりも
やっていた頃よりは
格段に知識も経験も増えたはずなのに
やればやるほどわからないことが増えていく。
コーヒー沼 笑。
焙煎したコーヒーは美味しい。
ただ
まだまだもっと豆のポテンシャルを
引き出したいと思う。
ペルーのオレンジコンドル
柑橘のようなフレーバー
ナッツのような軽やかさとコク
好きだなぁ。
焙煎した豆の販売に向けて、ただ今準備中です。
Instagramやってます↓
見ていただけたら嬉しいです♪
◆キリカブ珈琲
◆アクセサリーKiricabu