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★4「「怒り」が消える心のトレーニング」安藤俊介著

スマホの充電コードを3.1Aの高速充電対応のものに変えたら、充電が早すぎてびっくりしてる霧子だよ😲
ちなみにエレコム製。

この本はまだ読み切っていないけど、「note」を書きたかったから読んだ所までで書くね✨
読み終わり次第、追記するかも(・・?
ちなみに8月のKindle Unlimitedの対象本だった。

🍀この本を読む目的🍀

元々私はとても短気で怒りっぽいんだ。
あと怒りやイライラは人間関係を壊す事もあって、実際に思った事を言ったら相手との関係が壊れる事が多いんだよね。

だから「怒りをどうやったらコントロールが出来るのか❔」、「人間関係を円滑にするにはどうしたら良いのか❔」をこの本から学ぼうと思った。

どんな人に読んで欲しい本か❔

精神的にイライラしたり、不安定になりやすい人


📚本の内容・感想📚

怒りやイライラをコントロールする「アンガーマネジメント」という分野の本。

怒りを脳に定着させないように、愚痴を言わないようにすることが大事。また体と心は繋がっているので、運動をしたりリラックスすることで気分転換をするのも良い。
怒りやイライラは伝染する為、不平不満が多い人とは距離を置く。

→ 運動は朝と夜にしているので、習慣として続けようと思った。ダラダラ動画を見てストレス発散をしようとしていたが、時間を区切って見るようにしよう🌟
元々不平不満が多い人とは距離を取るようにしているが、そうすると女性はほぼ愚痴を言うので、人間関係を構築できないのが悩み💭 まぁ理想論って感じよね(笑)

「コーピングマントラ」…自分自身を落ち着かせるフレーズや言葉を言うようにして、心を落ちつけること。

「ポジティブセルフトーク」…自分自身を褒めて、落ち込まないようにして成功に導く。

「感情の日記をつける」…怒りに関してはすぐに日記をつけ、心が落ち着いた後に「どんなときに怒りやすいか?」を分析する(アンガーログ)。幸せを感じたことに関しても日記をつけると振り返った時に気持ちが良い(ハッピーログ)。

「コアビリーフログ」(べきログ)…その人の思考の傾向で、自分に対して「~すべき」人に対しては「~のはず」等と思っている事。「アンガーログ」や「べきログ」を分析して、自分の中での許せる・まぁ許せる・許せないの範囲をはっきりさせる。

「出来事・べき・書き換え」をする…「アンガーログ」の中から一つ起きた出来事、それに対しての「~するべき」と思っている事、それをどう考えたら怒らなくなるか、「コアビリーフ」をどう変えると良いのかを考えて書き換えをして、冷静に整理をしてみる。

事実と感情は切り離して考えるように意識する、感情から生まれる悪い思い込みをやめるようにする。

→ 怒り等を書き出す事まではしていなかったけど、大体やっている事が書かれていた。相手の感情の動きから、どういった思考をしているのかを考える事が好きだからかも❔
ちなみに「コアビリーフログ」の中の自分の許せる範囲を明確にする、というのはやってみたいと思った🌸

またこの本を読んで「Awarefy」という日々の感情を記録出来るアプリを使い始めたよ🎶 リマインダー(通知)付な上、対話形式でメモを取ることが出来るからか、3日続いているね。

⚠️アンガーログを書く上での注意点⚠️

アンガーログは、感じたときにすぐに書くことが大事。1日に何度も怒りを感じるなら、その度に感情を切り離した事実のみを冷静に記録しよう。
アンガーログを書くときは以下の8つの要素の中で、書けるところを記録する。
日時、場所、出来事、思ったこと、相手にして欲しかった事、自分の言動、結果、怒りの強さ

😊ムダに怒らない心の持ち方😊

「怒りの奥にある一次感情に気づく」…イライラさせる原因となる感情が一次感情として別にある。

「完璧主義はやめる」…常に完璧ではいられないし、完璧さを相手にも求めると自分も相手も辛くなる。

他にも「怒った自分を責めない」
「心のコップをポジティブな感情で満たす」
「どうしようもないことへの怒りを手放す」
「自分の心は変えられる」
「他人の評価に振り回されない」
「怒りをモチベーションに変える」
「やらされてると思わない」
「権利・欲求・義務を分ける」
「自分ルールを見直す」等があった。


🌼全体の感想🌼

実践している事も多かったが、改めて「怒り」について考える良い機会になったと思う。「Awarefy」をもう少し使ってみて、どのような効果があったかも追記したいと思ってるよ!

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