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月9と月10に思うこと

今シーズンは幾つかテレビドラマを見る余裕がある

あると言ってもその分、他のことが疎かになっているけど

⭐︎月9

君が心をくれたから

宇多田ヒカルさんの曲が切ない

大好きな太陽君が事故に遭い、命を助けるには条件を受け入れて奇跡を起こすこと

その条件とは「五感を失う」こと

長女から薦められて見始めたので1話は観ていないのですが

2話も五感をひとつづつ失う雨ちゃんを見ていられなくて途中でチャンネルを変えましたが、更に奇跡は起こると信じて観ています。

ただ思うのは

「五感を失う病気」だと言って、まわりはどうして病院に連れて行かないのかなぁ

詳しいことを周りに話してはいけないので仕方ないのかなぁ

そう思っていたら、太陽君が病名に触れることになりやっと「なぜ五感を失うか」を次回知ることになります。

1人で背負う雨ちゃんも可哀想

自分の命と引き換えにそんなことになっていると知らされる太陽君も可哀想

どうかどうか大どんでん返しでハッピーエンドで終わりますように♡と願いながら見ています。

⭐︎月10

同じチャンネル

春になったら

木梨憲武さんが余命3ヶ月の父親の役

がん治療をしない選択

3ヶ月後に結婚する娘と、3月後にこの世を去る父親

父親から病気、余命を聞かされ病院に聞きに行く娘

そうだよそうだと思う

死ぬまでにやりたいことリスト

それを叶えることは死に近づいているようで娘としてはやるせない

⭐︎

どちらも切ないストーリーなのに見てしまうドラマです。

どちらも、どの選択が良かったのだろうと考えてしまいます。




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