ずっと手元にある本
日本一短い「母」への手紙
一筆啓上
色も変わり、もうずいぶん古くなっています。
引っ越しや断捨離をくぐり抜けて手元に残っている数少ない1冊です。
福井県丸岡町主催、郵政省後援 と、あります。
「母を思う気持ち」を沢山の言葉で綴られ、何度読んでも涙が出ます。
入賞200作品の内、いくつかご紹介しますね
「も一度母さんのお腹に、戻れたら良いのに」
この時、この方に何があったのでしょうね
「一筆啓上賞 日本一短い手紙コンクール」は、毎年テーマを変え続いていることを知りました。
昨年は「こころ」
今年は「挑戦」
興味を持たれた方は下記に募集要項が載っています。
一筆啓上
徳川家康譜代第一の功臣の本多作左衛門が陣中
から妻にあて「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」と書き送った。
この手紙が「日本一短い手紙」と言われているそうです。
メールも嬉しいけど、手紙の嬉しさは別物ですよね😊
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