妃織

ただのポエマー妃織です。 腐りきった恋愛脳です。 自分の思った事、感じた事を綴ってます…

妃織

ただのポエマー妃織です。 腐りきった恋愛脳です。 自分の思った事、感じた事を綴ってます。 少しでも読んでくれると幸いです。 更新頻度は自分のペースでゆっくりと。。

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「はじめに」

初めまして。 #腐りきった恋愛脳 妃織です。 ここでは本当にあった話から、私の考え方、感じた事、理想など自由に綴っていきます。 猥談、純猥談、恋愛、などなど、、。 更新頻度も特には決めていないのでゆっくりになるかと思います。 ※短編小説を更新する際はつぶやきます。 共感したりしたらフォローしてくれたり拡散してくれると嬉しいです。 あと、Twitterもやっますので、そちらのフォローもしてくださると嬉しいです。 私のことを 暖かく見守ってくださると幸いです。 よろ

    • 「みなさまへ」

      こんにちは。 更新がまちまちになり本当にすみません。 この間久々に病院に行き診断書を貰ってきました。 やっと気持ちも落ち着いてまた更新していけそうです。 よろしくお願いします

      • 「憧れ」

        彼とは出会ってから数年経っていた。 お互い何も意識すること無く ただの飲み仲間だった。 ある日いつも通り飲みに行こうと私が誘う。 そして彼と飲みに行く事になった。 飲みに行くのはとても久々だった。 会った瞬間いつもと何かが違った。 少し2人共大人になった気がしていた。 お酒を飲んだ私たちは そのままホテルに行くことになった。 しかし、何もすることなく 静かに寝て気づいたら夕方になり夜になり そのまま解散となった。 彼はどう思っていたのだろう。 もしかしたら、 私

        • 「理想のママ③」

          ママが教えてくれなかったこと ママに教えて欲しかったこと まだまだ沢山あるよ 私は沢山サインを送ったつもりだった けど、それも結局つもりになってただけだったんだよね。 ある日私はママに「病院に行きたい」 こう言ったんだ。 けど、ママは「もう少し様子見よう」 そう言ったよね。 私は隠れて1人で病院探して行ったんだ。 そしたらちゃんと診断してくれたよ。 双極性障害だった。 ちゃんと薬も貰えたよ。 ママには事後報告だったね。 そしたら少しは分かってくれたね。 でも、

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        「はじめに」

          「理想のママ②」

          「お姉ちゃんなんだから!しっかりしてね!」 (そんな事言われなくても分かってるわ!) そう心の中で叫んだ。 しっかりしなきゃいけない! 頑張らなきゃ!ちゃんとしなきゃ! でもどうやるんだっけ? 気づいたら分からなくなっていた。 自分では頑張ってたのに どうすれば疲れたよって伝わるのかな。 分かってくれるのかな。 ママ私は疲れたよ。 ママ助けてよ。 ママ辛いよ。、 ママ話聞いてよ、。 ママ沢山泣いていいよって言ってよ。 ママ優しく抱きしめて欲しいよ。 ママ頑張った

          「理想のママ②」

          「理想のママ①」

          自分のママが大っ嫌いです。 今から書くこと全て私のママが見たら きっと後悔するだろし悲しむだろうなと思います。 むしろ後悔して悲しんで欲しい。 私は周りから見たら仲良しな家族だと思う。 ごく普通の家庭に長女として産まれた私。 小さい頃から人と話すのが好きで 自分の話も沢山聞いて欲しい! そんな女の子。 今でもそう!笑 でも、ママには怒られてばかり すぐに怒るママが大嫌いだった。 まぁ、でも自分が悪いのは分かってる。 じゃなかったら怒らないもんね。 いつも自己解

          「理想のママ①」

          「心のサイン」

          嘘つかれても平気! それはきっと優しい嘘! 私は知らない方がマシ! そう思い続けていた。 彼の前ではいい子でいるの。 それが彼の1番の望み。 いい子で居ないと彼が居なくなっちゃう。 いつからかそう思うようになっていた。 彼の1番の理解者は私! そう考えるようになっていた。 彼への想いが先走るばかりで、 彼の本当の気持ちなんて考える余裕は無かった。 自分の心が疲れて砕けるサインすら見失っていた。 私はある日からOD(※1 オーバードース)をするようになっていた。

          「心のサイン」

          今夜「心のサイン」upします。

          今夜「心のサイン」upします。

          理想のママ。ママに理想を押し付けすぎたのかな。でも、私にとってママは1人しか居なかったんだよ。本当はこうして欲しかった。私の想いが沢山詰まってる理想のママ。今月中にはUpします。 病院いって診断受けたことがある私だからこそ言えることもある。

          理想のママ。ママに理想を押し付けすぎたのかな。でも、私にとってママは1人しか居なかったんだよ。本当はこうして欲しかった。私の想いが沢山詰まってる理想のママ。今月中にはUpします。 病院いって診断受けたことがある私だからこそ言えることもある。

          「口約束」

          彼女とは良く遊びに行こう! と約束をする。 しかし、 それが叶ったことなんて1度もない。 私と彼女は職場は違えど 職業は同じ〝飲み屋〟だった。 お互いのお店にお互いが遊びに行く。 そのくらいの関係だった。 私は彼女の事をいつの間にか 目で追うようになってしまった。 出勤日を把握しお店に顔出すようになり、 連絡が無いと何となく心細くなり、 仕事が終わると会いたくなる。 とても自分にとっては不思議な感覚だった。 彼女は私の事どう思っているのだろう。 次第にそう考

          「口約束」

          「燃料切れ」

          寂しいか寂しくないかで聞かれたから 私は寂しい人間なのかもしれない。 私には本気で好きになった人がいた。 その人とはもちろん身体の関係もあったし 沢山出掛けたり、旅行も行ったりした。 もちろん、彼は私の気持ちに気づいていた。 しかし、彼は私の気持ちには答えてはくれなかった。 私はそれでも良かった。 彼が傍にいてくれるだけで幸せだった。 お金の切れ目が縁の切れ目。 それを教えてくれたのも彼だった。 彼はだんだん私の事を抱くことすら無くなった。 身体すら求めてくれ

          「燃料切れ」

          明日の21時辺りに新しい短編小説載せます。 よろしくお願いします。

          明日の21時辺りに新しい短編小説載せます。 よろしくお願いします。

          「何処までもズルい彼女②」

          つづき。。 彼女は最近日本酒にハマってると言った。 日本酒が沢山あるお店に行く事になった。 2人で日本酒を飲んで彼女は顔を赤くした。 それもとても可愛かった。 私は彼女を駅まで送っていった。 彼女は写真を撮るのが好きで その日も沢山写真を撮った。 彼女は私が好きな事を知ってるかのように そっとキスをした。 そしてその後に万遍の笑みを浮かべながら 「嬉し?」 そう聞いてきた。 私は「嬉しいよ!ありがとう。」 そして彼女は両手を広げながら 「おいで!ぎゅーっ!」

          「何処までもズルい彼女②」

          今夜前回の続き出します

          今夜前回の続き出します

          「何処までもズルい彼女①」

          仕事終わり酔っ払いの彼女からの電話。 「今日も沢山飲んだ〜!今から帰る〜!」 「気をつけね!ちゃんと帰るんだよ〜」 私はそう言って電話を切る。 キャバクラ嬢の彼女は酔っ払って時々電話をかけてくる。 そんな彼女が私はとても可愛くて仕方がない。 彼女は愛想も良く笑顔も素敵で 忽ちナンバーワンまで上り詰めていた。 学生だった彼女は就活を機にキャバクラ嬢を引退した。 そんな彼女とある日飲みに行く事になった。 べっぴんさんな彼女はもちろん 彼氏もちゃんと居た。 だけれど私は

          「何処までもズルい彼女①」

          本日また短編小説(?)的なの前編だけ公開します。 よろしくお願いします!

          本日また短編小説(?)的なの前編だけ公開します。 よろしくお願いします!