妃織

ただのポエマー妃織です。 腐りきった恋愛脳です。 自分の思った事、感じた事を綴ってます…

妃織

ただのポエマー妃織です。 腐りきった恋愛脳です。 自分の思った事、感じた事を綴ってます。 少しでも読んでくれると幸いです。 更新頻度は自分のペースでゆっくりと。。

記事一覧

「みなさまへ」

こんにちは。 更新がまちまちになり本当にすみません。 この間久々に病院に行き診断書を貰ってきました。 やっと気持ちも落ち着いてまた更新していけそうです。 よろし…

妃織
2年前

「憧れ」

彼とは出会ってから数年経っていた。 お互い何も意識すること無く ただの飲み仲間だった。 ある日いつも通り飲みに行こうと私が誘う。 そして彼と飲みに行く事になった。 …

妃織
2年前
1

「理想のママ③」

ママが教えてくれなかったこと ママに教えて欲しかったこと まだまだ沢山あるよ 私は沢山サインを送ったつもりだった けど、それも結局つもりになってただけだったんだよ…

妃織
2年前
3

「理想のママ②」

「お姉ちゃんなんだから!しっかりしてね!」 (そんな事言われなくても分かってるわ!) そう心の中で叫んだ。 しっかりしなきゃいけない! 頑張らなきゃ!ちゃんとしな…

妃織
3年前

「理想のママ①」

自分のママが大っ嫌いです。 今から書くこと全て私のママが見たら きっと後悔するだろし悲しむだろうなと思います。 むしろ後悔して悲しんで欲しい。 私は周りから見た…

妃織
3年前

「心のサイン」

嘘つかれても平気! それはきっと優しい嘘! 私は知らない方がマシ! そう思い続けていた。 彼の前ではいい子でいるの。 それが彼の1番の望み。 いい子で居ないと彼が居…

妃織
3年前

今夜「心のサイン」upします。

妃織
3年前

理想のママ。ママに理想を押し付けすぎたのかな。でも、私にとってママは1人しか居なかったんだよ。本当はこうして欲しかった。私の想いが沢山詰まってる理想のママ。今月中にはUpします。
病院いって診断受けたことがある私だからこそ言えることもある。

妃織
3年前

「口約束」

彼女とは良く遊びに行こう! と約束をする。 しかし、 それが叶ったことなんて1度もない。 私と彼女は職場は違えど 職業は同じ〝飲み屋〟だった。 お互いのお店にお互…

妃織
3年前

「燃料切れ」

寂しいか寂しくないかで聞かれたから 私は寂しい人間なのかもしれない。 私には本気で好きになった人がいた。 その人とはもちろん身体の関係もあったし 沢山出掛けたり、…

妃織
3年前

明日の21時辺りに新しい短編小説載せます。
よろしくお願いします。

妃織
3年前

「何処までもズルい彼女②」

つづき。。 彼女は最近日本酒にハマってると言った。 日本酒が沢山あるお店に行く事になった。 2人で日本酒を飲んで彼女は顔を赤くした。 それもとても可愛かった。 私…

妃織
3年前

今夜前回の続き出します

妃織
3年前

「何処までもズルい彼女①」

仕事終わり酔っ払いの彼女からの電話。 「今日も沢山飲んだ〜!今から帰る〜!」 「気をつけね!ちゃんと帰るんだよ〜」 私はそう言って電話を切る。 キャバクラ嬢の彼女…

妃織
3年前

本日また短編小説(?)的なの前編だけ公開します。
よろしくお願いします!

妃織
3年前

写真をつけるという事を学びました。

妃織
3年前

「みなさまへ」

こんにちは。

更新がまちまちになり本当にすみません。

この間久々に病院に行き診断書を貰ってきました。

やっと気持ちも落ち着いてまた更新していけそうです。

よろしくお願いします

「憧れ」

「憧れ」

彼とは出会ってから数年経っていた。
お互い何も意識すること無く
ただの飲み仲間だった。

ある日いつも通り飲みに行こうと私が誘う。
そして彼と飲みに行く事になった。

飲みに行くのはとても久々だった。

会った瞬間いつもと何かが違った。
少し2人共大人になった気がしていた。

お酒を飲んだ私たちは
そのままホテルに行くことになった。

しかし、何もすることなく
静かに寝て気づいたら夕方になり夜にな

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「理想のママ③」

ママが教えてくれなかったこと
ママに教えて欲しかったこと
まだまだ沢山あるよ

私は沢山サインを送ったつもりだった
けど、それも結局つもりになってただけだったんだよね。

ある日私はママに「病院に行きたい」
こう言ったんだ。

けど、ママは「もう少し様子見よう」
そう言ったよね。

私は隠れて1人で病院探して行ったんだ。

そしたらちゃんと診断してくれたよ。
双極性障害だった。
ちゃんと薬も貰えた

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「理想のママ②」

「お姉ちゃんなんだから!しっかりしてね!」

(そんな事言われなくても分かってるわ!)

そう心の中で叫んだ。

しっかりしなきゃいけない!
頑張らなきゃ!ちゃんとしなきゃ!

でもどうやるんだっけ?

気づいたら分からなくなっていた。

自分では頑張ってたのに
どうすれば疲れたよって伝わるのかな。
分かってくれるのかな。

ママ私は疲れたよ。
ママ助けてよ。
ママ辛いよ。、
ママ話聞いてよ、。

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「理想のママ①」

自分のママが大っ嫌いです。

今から書くこと全て私のママが見たら
きっと後悔するだろし悲しむだろうなと思います。

むしろ後悔して悲しんで欲しい。

私は周りから見たら仲良しな家族だと思う。

ごく普通の家庭に長女として産まれた私。

小さい頃から人と話すのが好きで
自分の話も沢山聞いて欲しい!
そんな女の子。

今でもそう!笑

でも、ママには怒られてばかり
すぐに怒るママが大嫌いだった。

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「心のサイン」

「心のサイン」

嘘つかれても平気!
それはきっと優しい嘘!
私は知らない方がマシ!

そう思い続けていた。

彼の前ではいい子でいるの。
それが彼の1番の望み。
いい子で居ないと彼が居なくなっちゃう。

いつからかそう思うようになっていた。

彼の1番の理解者は私!

そう考えるようになっていた。

彼への想いが先走るばかりで、
彼の本当の気持ちなんて考える余裕は無かった。
自分の心が疲れて砕けるサインすら見失っ

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今夜「心のサイン」upします。

理想のママ。ママに理想を押し付けすぎたのかな。でも、私にとってママは1人しか居なかったんだよ。本当はこうして欲しかった。私の想いが沢山詰まってる理想のママ。今月中にはUpします。
病院いって診断受けたことがある私だからこそ言えることもある。

「口約束」

「口約束」

彼女とは良く遊びに行こう!
と約束をする。

しかし、

それが叶ったことなんて1度もない。

私と彼女は職場は違えど
職業は同じ〝飲み屋〟だった。

お互いのお店にお互いが遊びに行く。

そのくらいの関係だった。

私は彼女の事をいつの間にか
目で追うようになってしまった。

出勤日を把握しお店に顔出すようになり、
連絡が無いと何となく心細くなり、
仕事が終わると会いたくなる。
とても自分にとっ

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「燃料切れ」

「燃料切れ」

寂しいか寂しくないかで聞かれたから
私は寂しい人間なのかもしれない。

私には本気で好きになった人がいた。

その人とはもちろん身体の関係もあったし
沢山出掛けたり、旅行も行ったりした。

もちろん、彼は私の気持ちに気づいていた。
しかし、彼は私の気持ちには答えてはくれなかった。

私はそれでも良かった。

彼が傍にいてくれるだけで幸せだった。

お金の切れ目が縁の切れ目。
それを教えてくれたのも

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明日の21時辺りに新しい短編小説載せます。
よろしくお願いします。

「何処までもズルい彼女②」

「何処までもズルい彼女②」

つづき。。

彼女は最近日本酒にハマってると言った。

日本酒が沢山あるお店に行く事になった。
2人で日本酒を飲んで彼女は顔を赤くした。

それもとても可愛かった。

私は彼女を駅まで送っていった。

彼女は写真を撮るのが好きで
その日も沢山写真を撮った。

彼女は私が好きな事を知ってるかのように
そっとキスをした。

そしてその後に万遍の笑みを浮かべながら
「嬉し?」
そう聞いてきた。

私は「

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今夜前回の続き出します

「何処までもズルい彼女①」

「何処までもズルい彼女①」

仕事終わり酔っ払いの彼女からの電話。

「今日も沢山飲んだ〜!今から帰る〜!」
「気をつけね!ちゃんと帰るんだよ〜」
私はそう言って電話を切る。

キャバクラ嬢の彼女は酔っ払って時々電話をかけてくる。
そんな彼女が私はとても可愛くて仕方がない。

彼女は愛想も良く笑顔も素敵で
忽ちナンバーワンまで上り詰めていた。

学生だった彼女は就活を機にキャバクラ嬢を引退した。

そんな彼女とある日飲みに行く

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本日また短編小説(?)的なの前編だけ公開します。
よろしくお願いします!

写真をつけるという事を学びました。