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一貫性やストーリーが大切、自分らしさを考える

初NOTEの投稿です!初めましてきららです!WEBマーケティングのコンサルタントをしています。そうです、いかがわしい職業のあの人です♪

とりあえず、エディターのUIが気持ち良すぎて好き放題に書いてみようと思っていますのでよろしくー!!

はじめに、のはじめに

初NOTEを書くにあたって、まずプロフィールの設定をしたのですが

この設定をする中でいくつかやったことを最初にまとめておきます。


noteに書いていこうと思ってること

・WEBマーケティングの話を書いてみる

・湘南っぽい雰囲気でラフで本質的なことを書いていく

・「コンサルタント」について等身大で向き合ってみる


こんなことを今回のnoteのコンセプトにすることにしました。


プロフィール写真には海で自分と子どもが散歩している写真を選択

カバーには大好きな夕焼けの時間のサーファーの写真を使うことにしました


良いコンテンツにはいい写真・図表が大事

その次に、Power Pointを開いてNOTE専用の「スライドマスター」を作成しました。「図の色をいい感じに統一する」ために作成しました。パワポで簡単にブログ用の図表を作成するやり方はググってください!


コンサルのアウトプットはやっぱりパワポで作ってなんぼだと思っています。

コンサルタントと話したことある人は分かると思いますが、こういう図表をどれだけそれっぽく使いこなせるかがコンサルタントにとってはとても大事です。

理由はいろいろとありますが、こういう図表を使うといろいろな人が納得してくれやすいからというのが一番の理由です。

作ってみた「テンプレート」はざっとこんな感じです。今回の色調ですが、カバー写真のサーファーの写真からすべてスポイトでピックした色で構成されています。

夕陽のオレンジ、海の青、そしてnoteのロゴのアクアグリーン(正式名称ではない)、そして夕陽の明るいところから黄色、波の飛沫から白etc. こんな感じで<サーフィンの写真>から色を持ってきて図表を作りました

<デザイン>と聞くと敷居が高く感じる人は多いみたいです。「私はあんまりセンスがないので」と決まってその次にその人は言います。断言しますが、デザインで大切なことはセンスではありません!では逆に、何が大事かと言いますと<何を伝えたいのか>の方がセンスよりもはるかに大事です。

好きなものやコンセプトを、「色で例えると?」「形で例えると?」「Webサイトにすると?」っていう感じで<具体化していくこと≒デザイン>なのです。なので<伝えたいことを考える>ということがデザインの第一歩なんですね。このことを度外視して<形だけのデザイン>をやっていると薄っぺらい人間になります。注意しましょう。

ブランディングでよく使われる3つのI(アイ)

さて、早速パワポが大活躍で図表の登場です。

~ブランディング~ を考える時によく出てくる3つのI(アイ)についてものすごく雑に、ものすごくわかりやすく書いてみます。


①Corporate Identity

コーポレートアイデンティティー。横文字は難しいのであえて日本語にすると、「会社の象徴」みたいなものです。象徴という言葉も難しいですね。

見て、聞いて、感じて「あ、あの会社のことね!」と思ってもらえる、モノ・コト・文化などのことを指します。


②Visual Identity

CIの1要素ですが、「視覚的な象徴」と訳しておきます。

このロゴを一目見て、コーヒーがイメージされますね!?


③Brand Identity

ブランド「らしさ」をどのように表現するか、という時に使われる用語です。
あなたが大好きでしょうがないブランドは、ショップ店員の対応・製品の使い心地や耐久性・友人から聞く口コミ・街中で見かける広告・その価格設定・入手の困難さなど「どの側面から切り取っても大好き」ではないでしょうか?ジャニーズ、ディズニー、スタバ、アップル等々なんでも構いません。

※言葉の定義が知りたい人は今すぐ記事を閉じてGoogleへ!

まとめ

今日は最初のnoteなのでとことんライトに書くことを心がけました。

デザインやブランディングを考える際にCIやVIやBIなんていうよくわからない言葉に遭遇することが良くあります。ここに出てくるI(アイ)という文字に最後に注目してみてください。


Identityの語源は「IDチェック」のIと同じです。

つまり、あなたをあなただと識別させるための情報こそがアイデンティティーというやつです。それは「自分らしさ」と言い換えることもできます。会社で言えば、「会社らしさ」ってなに?ってこと。

いろいろな会社のマーケティングの課題をお聞きしますが、「いいサービスを持っているのに伝え方が下手」な会社があまりにも多いこと、多いこと。<公開する>ことを意識しすぎてガチガチに校閲した挙句、誰に何を言いたいのか全然わからん、というニュースリリースもたくさんたくさん。

自社のマーケティングにおいて「自社らしさ」をどんな形で表現していますか?ストーリーに一貫性はありますか?顧客と自社の一つ一つの接点すべてにおいて、「ファンになってもらう仕組み」が機能していますか?お客さんは、「販売員のちょっとした一言」でブランドを嫌いになるものです。

マーケティングとは、単なる販売促進活動や広告施策のプランニングに留まる概念ではありません。また、市場調査や統計データなどの分析をすることでもありません。顧客とのあらゆる接点における渉外活動の全てを指します。そして、問いたい。そこに戦略はあるか?つまりストーリーがあるか?これが私がしている仕事の最もコアな部分です。どんどんいろんな切り口から更新していければと思います。

さて、これからnoteでマーケティングとコンサルティングについて、とことん簡単に大事なところだけを、平易な言葉で書いて行こうと思いますので、どんどん絡んでください!

まずは、1記事目を書きながら自分のnoteのBIとVIを決めてみた話でした!

自分らしさを表現するということは簡単なようでとても難しいことです。ましてそれが企業規模になったり、複雑な関係者の絡むようなプロジェクトだったりしたらなおさら、、、

このnoteのBI
分かりやすく、明るく、でもとても大切なマーケティングやブランディングについてユルく更新していきます!
このnoteのVI
夕焼けの海でサーフィンするイケメンなコンサルタントのオレ(※写真は素材)

私の自己紹介などなどは、いつか気が向いたときにだんだん書きます☆

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