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保育園実習と幼稚園実習で学べることについて

※この記事は「保育士1年目 めい先生の子育て日誌」の本文の一部となります。全文が気になる方は、下記からアクセスくださいませ。
>>保育士1年目 めい先生の子育て日誌

こんにちは。めいです。

保育士になりたい人、幼稚園の先生になりたい人、また、障害を持った子どもや大人、お年寄りなどが通う施設で働きたい人……

こんな素晴らしい夢を持っている方は、資格取得のため、実習という道は避けては通れません。

その実習について、私の実習体験や、就職した幼稚園や保育園の様子を踏まえてお話したいと思います!

「はじめての実習で不安だな。」「どんな感じなんだろう?」
そんな思いを持っている方が、この記事を見て「よし!頑張れそう!」そう感じてもらえたらいいな〜と思います!


そもそも保育園と幼稚園の違いって?

まず、保育園と幼稚園(教育実習)の違いとは何か、わからない方も多いと思うので簡単に紹介します。

主な違いは以下です。
①年齢
②時間
③子どもとの関わり方・指導方法

0〜5歳児が保育園で、3〜5歳児が幼稚園

保育園か幼稚園のどちらかで働くか迷ったら、以下の判断基準がいいかもしれません。

 赤ちゃんのお世話からやりたい→保育園。
教師となって、子ども達に人として大切なことや知識を教育したい→幼稚園

そもそもですが、預かる年齢が違います。

ここは重要ですが、それぞれ目的も全く違います。

保育園:子どもを預かること
幼稚園:家庭では体験できない、集団教育の中で社会性を育てること

保育年齢は、0~5歳児までと幅が広いので、子どもの成長を感じられる

時間外保育があるので7:30〜18:00と長め

幼稚園の教育指導は、3〜5歳児と年齢層が狭い

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