ショッピングの作法　| 大人の楽しい消費生活

こんにちは。早速クイズです。これが何だかわかりますか？最近妻が買ったモノです。

ホワイトノイズ発生装置だそうです。ザーッというノイズ、川のせせらぎや虫の鳴き声などいろんなノイズが出ます。これで我が息子の眠りを誘うらしいです。使ってるところはまだ見てませんが。笑

モノは売りようですね。

はじめに

働き始めた20代の頃と比べて、明らかに買う物が変わってきた気がします。経済的にも少し余裕が出て、物欲的が少し和らいできたんでしょうか。

当然、衝動買いも未だにあるっちゃありますが、だいぶ落ち着いてきた印象です。投資用ボロ戸建もある意味衝動買いなのかもしれませんが…

そこで、このnoteではアラフォーの私の購買行動がどのように変化したかについて紹介したいと思います。暫しお付き合いください。

20代は見栄消費

仕事を始めて間もない20代は見栄にお金を払っていた気がします。今の若い方は少し違うかもしれません。

スーツ、シャツ、時計、カバン、靴、普段着　等

職場はスーツの必要無しなんですが、何回かパターンオーダーにもチャレンジしました。シャツもお気に入りのブランドのものが20枚くらいクローゼットに。

カバン、靴も好きなブランドをいくつか。普段着もほぼお気に入りのメーカーで揃えてました。

クローゼットに入ると、来ていない服があまりに多いため悲しくなります。笑

断捨離したいです。が、まだ踏み切れません。笑

アラフォーはストレスフリーを買う

20代の頃の溢れんばかりの物欲がおさまってきました。一方で自由な時間も無くなっていきました。

20代の頃ほど周りに無闇に気を遣わなくなり、自分が好きなようにしたいという欲求が強くなった気がします。要は、厚かましくなったのかもしれません。笑

以下、そんな私の購買パターンを分析してみました。

① 同じ物の色違いを買う

気に入ったら同じカタチの色違いをいくつも買うようになりました。いろんな服を試したいという感情は皆無です。笑

Tシャツ、靴、シャツ、アンダーウエア、トレーニングウエア、パンツ、ジャケット　等々

ここまで来るとほぼ制服ですね。笑

② お洒落と楽のバランスを重視

お洒落な服を無理して着ることはほぼ無くなりました。どちらかと言うと、着るのが楽な方に流れて行っている気がします。

靴ヒモが面倒くさくなり、ローファー（？）ばっかり履いてます。ジャケットもパンツも伸縮性のある生地の中からカッコイイやつを選びます。笑　時計も軽くて便利なApple Watchです。

③ 飲み会の日はホテルを予約

飲み会に対する選択と集中が大きく進みました。行きたくない飲み会には原則行きません。タダ飯にも興味は湧きません。

一方で、行きたい飲み会はホテルを事前に予約して参加することが増えました。通勤時間が長いことも理由の１つです。

先週末出席した結婚式がこれに当たるかと思います。勿論、原則妻と我が息子が不在時に限りますが。

まとめ

総じて『貴重な経験』『楽しい感情』『ストレスのない時間』を買っている気がします。モノより思い出ですね。記憶力には自信はありませんが。笑

今後は子供に注ぎ込むことになるんでしょうか。それはそれで幸せですね。それではまた。