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身体を温めるセレクト!

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

前回は「寝かせ部」について考えた。
煮込み料理や漬け込む料理をめちゃくちゃ考えまくる部活である。考えまくるけど、実際に作りまくるし、みんなで共有してみんなで食べる超平和な部活である。

あんまりおもしろくねーなーと思ったりしたんだけど、居酒屋でまずは煮込みを頼むって事ない?だって煮込み料理が推しのお店って、いつも煮込んであったりするからすぐに出てくるし、だいたい300円〜450円くらいで比較的安価な料金設定がいいところだ。

実は僕も居酒屋の煮込み料理は好きで、魚料理屋さんだったらアラ煮などを良く頼むし、角煮とかモツ煮などもバッチリチェックする派である。冬なんかは絶対にチェックするかな。


まぁ、そんな感じで。お店に行くなら煮込みをチェックしたり、そもそも煮込みが有名なお店をチェックしたり、もちろん自分で作って楽しむ部活である!





今回は「あったまる店」を考えようかと思う。
現代の人々というのは体温が低くなっていて、病気になりがちなんだとよく聞くな。
たとえ夏であっても体をむやみに冷やすのは体調管理的にはあんまり良くない事なんだと。


確かに僕は一時期風邪をひきやすいということがあった。
ある夏、お腹を壊してチャーチャーうんぴーが止まらなくなる。いやいや、正確に言えば止まるんだけど、トイレに行くたびにお腹を下してしまうのだ。ほんと最悪だった。

それを薬局に相談すると「あなた、それは体が冷えているのよ。」と言われた。

続けておばちゃんはこう言う。
「夏でもあったかいものを飲んだり体を温める食べ物を食べるのは大切なのよ!」
ほほう。

「あなた、冷たいものを食べたり飲んだりばかりしてない?アイスとかジュースとかね。それに、お腹を出して寝てたり薄着で寝てたりしない?」

確かにそうだった。合ってる。
当時の僕は夏でもあったので、冷たいものを食べたり飲んだりしていたし、「薄着で過ごす」ということをしていたな。
それから僕は生活のとある場面で体を冷やさないように心がけるようにしたのだった(やや反省)。

そうしたからって超絶に元気になったってことはないけど、チャーチャーのうんぴーを作り出すということはなくなったかな。
僕にとってそれは大きな進歩ではあったかもしれない。


僕がやったのは、飲み物は常温以上の温度のものを飲むようにしたということ(なんならあったかいものを好んで飲むようにした)、冬は靴下を履くようにしたり、腰回りを冷やさないようにした。あとは生姜など体を温めるものを食べるようにしたかな。

そうすると起こった変化は、お腹の調子が整った以外にも、「エアコンで冷えた部屋が嫌いになった」し、自然と体が冷えるのを嫌うようになって、体を温める行動が好きになっていったのだった。



そう、「あったまる店」は身体を温める商品を売ったり、手袋や腹巻き、靴下、などなどを揃えるセレクトショップである!

僕が感じたのは、意外と自分の身体が冷えていることを知らない人は多いし、身体の温め方を知らない人は多いということだ。それに靴下が好きって人は謎にすごく多い。素足でひたひた床を歩くのが嫌いって人だな。

実を言うと僕はあんまり靴下は好きじゃない。好きじゃないと言うか…素足でいる方が好きだといった方がいいかな。その辺はまだまだである。


しかし、夏場に素足でいることは意外と体の冷えることで、地面に直接接しているだけで、そこからどんどん熱が放射されてしまっているのである。
夏場に汗だくになってしまうことを嫌って、体の冷えるエアコンなどが効いた部屋にいる人は多いが、ひんやりして気持ちがいいのは、「外が暑いから」であって、冷えた部屋に半袖短パンの素足でいることは、秋や冬の気温で寒い中を夏場のような薄着の格好をしているということとなんら変わりはないのだ。


そう考えると、身体をあっためてしっかり保温をすることはすごく大事だなと思えてくる。
最近は免疫力を上げようとする試みが世の中には多くあるが、身体が冷えてしまうと免疫力はガクッと落ち込んでしまうということも知らない人は多い。

煮込み料理が冷えてしまうとあんまり美味しくないのと同じことだ。ラーメンもぬるくなってしまうと美味しくないでしょ。人間をラーメンに例えると、そういうぬるいラーメンになってしまっているということだ。


熱中症にならないように身体の外側を冷やすのはすごく大事なことなんだけど、その分、しっかりと内側はあっためるものを取り入れた生活をした方がいいよ、ということを勧めるお店である。


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。