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交差する場所

モテない自分を変えようと、モテる本を読んで実践した経験と共に、事細かくロジカルに考え、分析して簡単に短くまとめています。

いろいろ努力しているけどなかなか恋人ができない、いい出会いが無い、思っていたように恋愛ができない。
または、恋人ができた事がない、ぜんぜん好かれない、モテる気配がない、コミュニケーションが得意でないという悩みを持っている方に読んでいただけると助けになるかと思います。
私自身も役に立った部分を生活内の行動になるべく無理なく当てはめられるように考えていこうと思います。是非ご一読ください~



これからはモテるしかねぇ!


以下本文です。


どこで出会うのかという事を考えたら、それはそれぞれの生活パターンやその習性から決まってくるんだなということがわかりました。
そんなふうに考えると、女性と男性にはそれぞれ「入りやすいお店」があるんだという事で、自分も自分の通いやすいお店があってそこにばかり通っているといつまで経っても家との往復で(極端な話ですが)誰かと交差する道は歩けないという事になります。

じゃあ具体的に考えて、「自分の出会いたい人はいったいどこに通っているのか」考えてみようかという回です。


まずは、もしかしたら自分は、自分の行きやすいお店によく通っていて、自分の居心地の良さばかりをチョイスしているんじゃないだろうか?という事ですよね…。
そんなことはもちろん、みんながそうに決まっています!

私だって、落ち着かないところを行ったり来たりなど、したくもありませんよ。


しかし、そんなことを言っていたら、職場だって行きたくないはずではありませんか?
毎日毎日行きたくもないところにやりたくもない事をするために通う元気があるなら、出会いたい人に出会うためにちょっと勇気を出すのはあってもいいと思うんです。

私はそうあってもいいと思いました。


お魚の例えがたくさん出てきますが、ここでもお魚の例えを出します。

パターンと習性を理解して、自分がどんな人と仲良くなりやすいか理解した上で、いったいその人はどんな「餌」好むのか、つまり趣味を持っているかを考えると、もしかしたら誘うことができるのではないでしょうか?

・ゲーム好きならゲーセンとか、ボドゲカフェとか
・パンが好きならパン屋さん
・ご飯が好きなら定食屋さん
・本が好きなら本屋さんとかブックカフェ
・運動が好きなら運動
・山登りが好きなら山
・カメラが好きなら写真展
・音楽が好きならフェス
・甘いものが好きならケーキ屋さんか、甘味処
・古着が好きなら古着の街
・演劇が好きなら、聖地めぐりとか劇場めぐり
・料理が好きならお料理教室
・アウトドアが好きならBBQとかキャンプ
・お酒が好きなら居酒屋


なんて具合です。

世の中のお店というものは趣味に応じて、その数の分だけ存在すると言ってもいいくらいです。
食料品とドラッグストア意外を見てみるとほとんどのお店が、趣味で行くようなお店だということです(と考えるならです)。

自分が考えているだろう人がそのお店にいるかいないかというわけではなくて、自分が誘ったり、ワークショップなどに一緒に来てもらったり買い物について来てもらうという作戦を実行しようというのです。
ここで「声をかける」という練習をして来た甲斐がありました!


自分の周辺で知り合いを増やしていくと、何かしら気になる人が出てくるものですし、「よく見かけるなぁ」と思う人も出てくるはずです。

もしも話しかけることが成功したとして、その人の「好きなこと」を聞いてみて誘ってみるのはどうでしょうか?
もしくは、自分ひとりでワークショップやイベントに参加した際に、気になる人がいたら話しかけてみます。

そのイベントで会ったなら、趣味は聞き出すまでもありませんね。まずはでれも誘えなくても、自分だけでもいくという覚悟が必要です。




だけど、そもそも自分はそんないろんな趣味なんて持っていないし、そもそも詳しくもない。なんて思っているでしょうか?

そうやって仲間とばかり集まっている趣味をやっているからこそ、誰か新しい人と出会うチャンスを見失っているんじゃないでしょうか?もしくは自分ひとりでもできる趣味だから、そもそも誰かを誘ってやることでもないと思っていませんか?


そうであるなら、新しい趣味はチャンスだと思います。
新しく興味を持つ事は刺激的で、大きく楽しさを感じる可能性があるので、自分も相手を好きになりやすい効果があります。


もしも現在いる仲間からのお誘いだったり、自分もそっちに惹かれるなんてことがあるならどうでしょうか?
新しい事をはじめるのに、犠牲にしなくてはいけなくなるものがあるでしょうか?


その事についてはまた今度考えましょう。

気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。