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長いゲームをしようぜ

いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。

こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。

僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。

お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


以下、本文です。

前回は「ドライ部」について考えてみた。
車に乗ってどこまでも。1日ドライブして、あっちへ行きーのこっちへ行きーの。
やれおやつを食べたり、定食を食べたり、パンを買ったり、お蕎麦にうどん。食べてばかりだな。

時には海に行って眺めて、焚き火をしてお茶して話をして帰ったり、山に行ってお弁当を食べてみたり、みんなで遠くのマルシェやフェスに出店してみたり。遠くの友人に会いに行ってみたり…。

目的はサッパリしているけど、楽しむところはドライブしてのトークだからそれでもぜんぜんいいんだな。

2台3台で車を連ねて行って、それぞれチームに分かれて街の散策なんてしてもおもしろいかなぁなんて思う。




今回は、「重ゲ部」について考えてみようかと思う。

重ゲーというのは“重たいゲーム”のことである。
実際重たいゲームの事なんだけど、ボードゲームの中で複雑で時間のかかるゲームのことを「重ゲー」と呼ぶのだ。

時間のかかるってどれくらい?と思うが、だいたい短いものだと2時間から…かな、長けりゃ長いで限りはないかと思うから、はっきりとどれくらいかかるかは言えない。2時間でもまだ短いかもしれない…。


今ハヤっているボドゲカフェなんかでできるじゃんとは思うところではあるけど、長い時間がかかるゲームは置いていないことが多い。短くサクッと終わらせるタイプのゲームを置いていることが多い。
それに、友達とやろうと気軽には言えないものがほとんどである。それこそ仲間を作ってちゃんと計画して、ルールの再確認などの下準備とかも必要になってくるだろう。なんてったって初心者がルールを理解するのに30分とか1時間はザラにかかってしまうものがほとんどだからだ。説明をするのも大変である。

そう聞くと、やるのも億劫になってしまうことがあるが、気持ちはわかる。
そもそもボードゲーム慣れしている、一緒にいて楽しい人、長い時間相手していてもいい人、同じゲームをしていても大丈夫な人。
そういう精鋭部隊みたいな友人と集まって、あーだこーだと言える仲間を募集しないとそれこそ苦痛になってくるような気がするんだ。しかし、だからと言って初心者はそっちのけで仲間に入れられないなんてことがあってはいけないなぁ。何かしらゲームを説明する時間を設ける必要があるだろうな。




僕もいくらかボドゲを持っているんだけど、一緒にできる仲間ってのはほとんどいなくって、家の中でホコリをカブっているような状況だ。
おそらく、いつかできるだろうと思ってみんな買ったりするんだけど、ぜんぜんやる機会が作れなかったり、1回やっただけであとはお蔵入りみたいなこともよくあることではある。


もう、なんというか。
合宿みたいな感じで「やるぞ!」と決め込んでやる感じにしなきゃできないくらいのゲームだ。
それに、テレビでやったりするようなゲームと違って、自分の家で通信対戦なんてこともできない。

こう書いていると、なんとも自由が効かなくて不便で、根気の必要なゲームなんだなぁとマイナスな印象が強いね。


だけど、おもしろいのよ。重ゲーってさ。
そんな重ゲーをひたすらにやる部活よ!


気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。