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トレーニング後に筋肉痛こないけど大丈夫..?

こんにちは!筋トレ女子のリサです🐻

「筋トレしたのに筋肉痛にならない..」
トレーニングにある程度なれてくると誰もが思う疑問。
ちゃんと効果がでているか不安ですよね?😢

今回はそんな「トレーニング後の筋肉痛」についてチョー簡単にまとめます!✨

筋肉痛にならなくても効果はあるよ!

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ご安心ください。筋肉痛にならなくても効果はあります!筋トレによる負荷に体が慣れてきているだけです😌

耐えきれないほどの負荷が筋肉にかかることで筋肉痛は起こります。そのため筋肉が発達していない初心者の人は筋肉痛になりやすいということです。

適切な負荷を筋肉へ与えることでトレーニングの効果は得られます。「筋肉痛にならない=筋トレの効果がない」という考えにはならないようにしましょう!(ココダイジ)

ちなみに筋肉量の変化が気になる人は、数値で測定できる”体組成計”を使って調べるのをオススメします☺️

筋トレをしたのに筋肉痛にならないのはなんで!

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筋トレをして筋肉痛になるメカニズムはいまだに解明されていないんです。でも実際にトレーニングの効果を感じられないのは不安ですよね..

主な原因は「トレーニングの負荷に体が慣れてしまっている」ことが挙げられます。

筋肉痛になるためには筋肉への”新しいストレス”が必要です!重量やフォームに慣れてしまうと体が環境に適応します。そのため筋繊維に傷がつきづらくなるんです。つまりトレーニング内容がマンネリ化している可能性があります。

・新しい種目を取り入れる
・回数を増やす
・重さを増やす

などで筋肉に”新しいストレス”を与えちゃいましょう!✌️

体を変えるなら、やっぱり適切な食事と筋トレ!

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①適切な食事🍴

ボディメイクは「8~9割が食事で決まる」と言われています😂
人間は食べたものでできているからですね。ただ具体的には”ボディメイクの目的”によって異なってきます。

脂肪を減らしたい人は、消費カロリーよりも摂取カロリーを抑えましょう。これを「アンダーカロリー」といいます。詳しくはこちらにまとめているのでチェック!

一方、筋肉を増やしたい人は、消費カロリーよりも摂取カロリーを多めにしましょう。これを「オーバーカロリー」といいます。体重が増え筋肉がつきやすい状態に。

まずはカロリーの管理が大切ということです!

②適切な筋トレ🏋️‍♀️

全身のトレーニングを正しく行うことで体の軸が安定します。
日頃から全身の筋肉を動かしていれば、それぞれの血行も良くなり、筋肉痛になっても早く回復!✨

しかし、日常生活で使う筋肉は意外と偏っているんです。毎日使っている部位は筋肉痛にはなりにくいもの。

そこで、おすすめなのが「ワイドスクワット」。全身を効率良くトレーニングできます🔥
このスクワットを効果的に行うためには、きちんとしたフォームで行うことが重要!
詳しくはこちらにまとめてますので、チェックしてください!

③筋トレ後はプロテイン🥤

筋肉の成長にはプロテイン、つまりタンパク質が大切!☝️
タンパク質は普段の食事でも摂ることは可能です。しかし、必要な量の確保は難しく、料理だとオーバーカロリーになってしまう可能性も..

そこでおすすめなのが「プロテイン」!
低カロリーかつ豊富なタンパク質を摂取できます。
特に筋トレ直後30分以内にはプロテインを飲みたいです。疲労回復や、筋肉の分解を抑えて合成を促すなどの効果が期待できます!✨

プロテインの種類やタイミングについてはこちらでまとめてますよん!

筋肉痛にならなくてもOK!正しい知識でボディメイク!💪

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ということで今回は「トレーニング後の筋肉痛」についてお伝えしました!

誰もが経験する筋肉痛について知ることで、筋トレにさらなる効果を期待✨
筋肉痛とは上手に付き合い、トレーニングの精度を高めていきましょう!

ではでは、また次回の投稿で🐻✨

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