私が転職した理由【番外編】

私が転職するきっかけを与えてくれた人物A。
そのAとの関係や会社の雰囲気を記事にしたいと思う。

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Aと仕事をし始めるきっかけとなったのは
Aの前任者が転職をするというので
会社が採用者の募集をかけたのが始まりである。
募集の記事を見て応募してきたのだという。
ほかに応募もなかった、
代表とも知り合いということもあり、
すんなり採用となった。

私はAの存在は知っていた。
どんな人物かは分からなかったが
気さくでよく笑うし、
意外としっかりしている、
そんなイメージでしかなかった。

私はAの先輩ということもあり
Aにとって私は教育係的な存在となる。
始めは頑張っていたが、、
やはりこの時から私はAの勤務態度に違和感を感じていた。

雇用されてから2ヶ月目。
Aの事情により、約１週間ほど休んでいた。
おそらく辞めるのだろう。
私はそう思っていた。

でも１週間後、
普通に出社してきたのだ。

Aは正社員。
私はパート。

Aはその時の出勤数…15日ぐらい
私の出勤数22日くらい。
時間でいうと56時間の差。

でもAは固定給だから
何日休もうが
ワケあり遅刻しようが
早退しようが
Aに支給されるお給料は変わらないのだ。
そして私はパートのため時間給。
どれだけ頑張ってもそんなに変わらない給与の額をみて怒りだけを覚えていた。

（給与計算は任されていたので
みんなの分が分かってしまうのだ。）

だから私は会社におかしいと訴えたんだ。
でもその時の会社の反応は…

　　　　　　　　　　　　　　　　つづく