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【読書感想】部屋が気に入らなくて読んでみた本✨『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』

こんばんは。今日も連続投稿を継続中の
Yui Kinouです。

何度かnoteで書いたことがあるのですが、
なんとなく、部屋が気に入らなくて
何とかしたいと思っている
毎日を送っています。

でも、部屋のどこが気に入らないのか?
なにがダメなのか、どう直せばいいのか……
自分のことなのに全く分かりません💦


とりあえず15年以上前の携帯を処分したり、
多すぎる服や、特にこれから使う予定もない物、
CDはデータ化してパソコンに保存したりと
不要なものを処分する土日を過ごしました。

携帯の処分についてはこちらで書いてみました😊


さて、前提が長くなりましたが、
こんな手探り状態から、明確なゴールを作る
ヒントをもらえる本がないかと思っていた
ところ、
つい先日kindle版の当日限定セールでマッチする
本を見つけて即購入しました!

今週の土日も不要なものを処分しながら
読み終えたので感想を投稿です。


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今あるもので「あか抜けた」部屋になる。 

荒井詩万 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
センス、お金、広さ、全部いらない。4000人以上にノウハウを伝えてきた理論派コーディネーターが教える、真似するだけの部屋づくり。お金をかけずに、おしゃれな部屋!と思わせる20のルール。

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■購入理由

まずタイトルに惹かれました。

『今あるもので』。

『赤ぬけた部屋になる』。

なんとなく、漠然と気に入らない部屋と
悩んでいたのですが、
「あぁ、赤ぬけた部屋にしたいんだ!」と
気持ちが晴れた気がしました。

しかも、今あるもので赤ぬけた部屋に
なれるのなら、いう事なしですよね!

当日限定セールのため安くなっていたのも
ありますが、3月19日に即決で購入しました!

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■読書感想

自分の気に入らない部屋を
どうやったら満足いく部屋になるのか。
そもそも何が気に入らないのか?

そんな迷子状態でしたが、大満足する知識を蓄えて、
自分なりのゴールが少し作ることができた

思います。

(まだ未着手で、ゴールが見えるはずが
 ないのでこんな表現にしました😅)


この本には主に『部屋が赤ぬける20のルール』
書かれていました。

背の低い家具を奥に置いて部屋を広く見せる、
床の余白は3分の2がベストバランス、
観葉植物を置くと良い理由、三角形の法則など……。

私には知らないことばかりだったため、
20のルールを参考に部屋を配置しなおすだけで
希望が出てきそうでした。


配置ももちろんなのですが、
カーテンと照明の重要性が寝耳に水だったので、
この本に書かれているおすすめサイトで
検索してみようと思います。

しっかり巻末に家具によってのおすすめの
お店を一覧化されているのが丁寧で
ありがたかったです。


タイトルに『今あるもので』と
書かれていましたが、もし買い足す場合の
注意点、おすすめ購入先も分かりやすく
紹介されていました。


この本で無理やり難点をあげるなら、
イメージ画像やイラストが少なくて、
調べてみないとどんなものか分からないなと
思ったところですね。

例えば、照明の種類。
シーリングライト、クリップライトとテーブルライトなど
様々出てきました。
前後の文章で「あれのことかな」と予想はつきますが、
イメージがあるといいのにな、と思いました。


ですが、しっかり文章を読んでいると
想像がつきますので、あまり心配はいりません。


さて、部屋について迷子状態でしたが、
少しだけ自分なりのゴールを思い描けたと思います。

同じように、部屋がなんだか気に入らない……と
思っている方におすすめです。


引き続き部屋の見直しを頑張りたいと思います😊


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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