106ページ3行目
ツイッターで安野ニツカさんがこんなハッシュタグをつけていたので、真似することにしました。本に関わることは何でも好きさ!
「106ページ3行目」という中途半端な数字がステキです。
たくさんの方がやっているみたい。全部で15いいねをいただいたので、15冊を挙げてみました。ではさっそく1冊目から行きます。
1
書店で平積みだったので購入。岸田奈美さんに降りかかるあれこれは、どれひとつをとっても最大級の試練なのに、どうしてこの本を読んでいると励まされるんでしょう。おもしろいし!
2
「旅屋おかえり」の2作目。ドラマになっていたのをルミさんから教えていただきました。うわあ、見たかったわ。
3
オガトレはYoutubeで始終見ては実践しており、とうとう本も買ってしまったもの。「超超超かたい人」向けのがわたしにはぴったりです。
4
フランス住まいの辻さんですが、この本はけっこうイタリアンな料理も多いです。お隣だから混じっちゃうのかな。どれもおいしそう。
5
「和菓子のアン」シリーズも愛読書。デパ地下の和菓子屋さんに勤めるアンちゃんの奮闘物語。このシリーズ、関係者が他の小説に出てきたり、なかなか楽しいです。
ここまでの本はこれ。
6
実はこれ、買ったけれどまだ最後まで読んでないんです。読まねば。
7
行けなくてもこういう本で「行けるようになったらどこへ行こう」とあれこれ考えるのが好きというか、ストレス解消です。
8
しをんさんはイチ押し作家なのです。これは植物学に没頭する大学院生たちを描いた清々しい物語。「愛なき」とあるけど、植物への愛があふれています。
9
川上弘美さんもイチ押し作家。このわけのわからない生々しい混沌が好き。ちなみに「愼ちゃん」とはずっと芥川賞選考委員で都知事でもあったあの方。
10
翌日になったらイイネが増えていたので追加しました。ケメコ先生(北大路公子)のエッセイはね、爆笑ですよ。あんな風に酒が飲めたら人生楽しい。
ここまでの本はこんな感じ。
11
女優の小林聡美さんもエッセイがお上手。わたしは映画「かもめ食堂」を見てから、この方の本を読むようになりました。
12
古書カフェすみれ屋のシリーズはこれまで3冊出ていたかな。ここに出てくるサンドウィッチが何ともおいしそうなんです。
13
もうね、どこかに行きたくてたまらないんですよ。これは定山渓の紹介ページでした。定山渓って温泉地だけど札幌市内なのよね。
14
翌々日になってまたイイネが増えたので追加しました。
この本は買ったもののまだちゃんと読んでいません。ファンタジーというか英国ものは割に好きです。いつかロケ地ツアーに行きたいな。
ここまでの本はこんな感じ。
15
このあたりで打ち止めにさせていただきました。
15冊目はこれでした。
この「ふみぐら小品」という本は市販されていないので、まったく知らない方もあるかと思います。
ふみぐら社さんの記事を中心に、猫野サラさんはじめたくさんのnoterさんたちが協力して作り上げた文庫本(同人誌)。
すばらしいレベルのものがすごい早さでできあがって驚嘆でした。わたしも寄稿はできませんでしたが、協力させていただきました。
今も手元に置いて、ときどき読み返しています。
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