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日本の労働市場の変化の自分なりの予測

(この記事は、以前に投稿した記事をClaude3.5 sonnetで分かりやすく改変したものです。データの引用については元記事を参照してください) 労働市場の変化:あなたのお財布に影響する大きな波皆さん、想像してみてください。あなたが子供の頃、近所のおもちゃ屋さんでずっと欲しかったおもちゃがありました。でも、そのおもちゃは人気すぎて、いつも品切れでした。ある日、そのおもちゃを作る工場が閉鎖されて、もう新しいおもちゃが作られなくなったとします。すると何が起こるでしょうか?そう

    • 日記(なぜか後半に日本経済について)

      最近よく疲れている。これが原因不明の疲労だったら大変なものだろうけど、幸いなことに原因はハッキリしていて、研究と授業とバイトに挟まれて休めてないからだ。休日全てにシフトを入れているから、実質的に休日が無い。馬鹿と思うかもしれないけど、お金が無いからしょうがない。実際俺はパチンコ屋で働いているが、パチンコ店員にはパチ廚と効率廚の二層があって面白い。効率廚には俺のような困窮した学生が多い。研究しながら働くのは大変だからね、高い時給と一度に働ける時間が8時間と長いのが魅力的。しかし

      • てんとう虫

        朝に河川敷を歩いていると、足元の草むらにてんとう虫がいることに気が付いた。そしてその時、何故かもう随分と長い間てんとう虫を見ていなかったなと思ったと同時に、ある感覚に襲われた。そのてんとう虫は、僕にある物語を告げに来たのだ…。 子供の頃は全てが新しい。初めての海、初めての学校、初めての遊園地。全てが未体験で、世界は新鮮さで溢れている。対して大人は何と、何と退屈な事であろうか。大人は経験する全てが既知であり、全てが予測可能で、ほとんどの刺激は幸せの閾値を上回らない。よくゲーム

        • 【小説】ゼロからイチ、0と1からの物語

          冬の終わりの寒風が、太郎の頬をひりひりと痺れさせた。コーヒーを一口すすると、苦い味が喉を焼いた。しかしその刺激は、頭の中をさまよう心痛よりは遥かに優しいものだった。 上野の公園の細い小道を歩を進める太郎は、しばしその足を止めてはがっくりと肩を垂れさせた。梅の花の香りが風に乗り、鼻孔を優しく撫でる。しかし春の訪れは、この男の心にはなんの喜びももたらさない。 「田中さん。申し訳ありませんが、会社を希望退職していただくことになりました」 上司の冷たい言葉が、太郎の脳裏を捉えたま

        日本の労働市場の変化の自分なりの予測

          ゲームレビュー VISAGE編(微ネタバレ)

          ※このnoteには非常に衝撃的な表現が含まれます。ご覧になる際は大変注意してください。 もしこんな書き出しで始まる記事があれば読むのを躊躇しそうだが、実際にこんな不穏すぎる警告から始まるゲームが今回レビューする「VISAGE」である。 VISAGEとはVISAGE(ヴィザージュ)は2020年にSadSquare Stdioから発売されたホラーゲームで、めちゃくちゃ怖いことで有名。特に自分が惹かれたのは複数の被験者にたくさんのホラーゲームをプレイさせて心拍数を測る実験で、こ

          ゲームレビュー VISAGE編(微ネタバレ)

          1月15日 日記

          たまに脳が暴走して多動症みたく落ち着かなくなる時があるけど、そういう時は文章を書くと治まる経験則があるのでこれを書いている。日記だからあんまり批判的にならずに書きたいのに、なんというか俺は常に自分の発言が正しいか巨大な何かに判断されている感覚があって、そいつが色んな視点から自分の文章に文句を言ってくる。「それ科学的に正しいすか?」「それは人に伝わりにくくないすか?」「他人のTLを汚してまで言う必要のあることすか?」みたいに内なるひろゆきみたいな奴がずっと文句を言ってくる。ので

          ゴミを書く

          落ち着かないときは文章を書きたくなる時がある。特に書きたい考えがあるわけでもないけど書きたくなる。ふつう表現したい考えがあってその手段として文章は作られるけど、それが逆転する。そういった類の文章は表現される考えが無いために論理が整っていなく、内容が右往左往したりして取り留めがない。つまり、ゴミだ。でもこのゴミを書いているときは何故か心のざわつきが落ち着いて、書き終わった後はスッキリする。無駄なものを出してスッキリするという点で排泄物と喩えることもできる。  noteで文章を

          たまにここに日記を書こうということと、なんでかということ。

          たまにここに日記を書こうと思う。 僕を知っている人からすると意外かもしれないけど、僕は毎日日記を書いている。日記と言ってもその日考えたことを大量に書き出してるだけなので、文章としての体裁は整っていないんだけど、継続するためにもあまり批判的にならずに書いている。ではなぜそれをわざわざ公開するのかというと自分が存在した足跡を遺したいからだ。 僕はよく自分のひいお婆ちゃんのひいお婆ちゃんについて考えている。彼女にはきっと好きな食べ物があって、好きな歌があって、懐かしい子供時代があ

          たまにここに日記を書こうということと、なんでかということ。

          ライブを直前にして、平沢進への愛を語る

          (初めて平沢進のライブに行く新幹線の車中に謎の気分の高揚でこの記事を書いています) 平沢進のライブに行くのか俺は!マジか! 俺は鼓膜の寿命の半分を平沢進に捧げようと思っているぐらい平沢進の音楽が好きで、どれぐらい好きかというと一日は24時間あるがその内5時間ぐらいは彼の音楽を聴いている。実際この記事も彼の音楽を聴きながら書いている。そして彼の音楽を好きすぎるがあまり、彼の音楽を全てブロックしている。意味が分からないと思うが、どういうことかというと、彼の音楽を聴きすぎるがあまり

          ライブを直前にして、平沢進への愛を語る

          うわtklがはgh

          ごげえええええええええええええええええええええええええええ

          うわtklがはgh