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2024年7月の記事一覧
コルセット作りなおしについて
側弯症治療用装具(医療用コルセット)の作りなおしについて、たまたまいくつか呟きを見て気になったので書いてみます (⚠️医学的知識はありません)。
お子さんが側弯症と診断されて、ワケがわからないまま装具を作製したものの、どうにも重かったりゴツかったりでこれは無理、となって中断していたりやめたいとなった場合。
もう別のタイプの装具を作れないということはありません。
別のタイプの装具を扱っている病院
組み合わせるタイプの側弯症装具
ネットを検索していたら、新しい側弯症治療用装具開発の記事を見つけました。
「スコリオフィット・ブレース」と、「体幹装具 SF用パーツ」の新聞記事。
福島医大会津医療センター整形外科 脊椎外科学講座の白土修主任教授と、医療用装具などを扱う東北補装具製作所(福島市)、日本シグマックス(東京都)とで共同開発されたものだそうです。
「これまでの装具は子どもにとっては装着のハードルが高かったことから、
学校健診で側弯症が疑われたら
娘が学校健診で引っかかったときのことを振り返って、あのとき知っていればと思ったことを、保護者目線で書きます。
結論から言うと、「コブ角(こぶかく)を聞け!」です😅
まずは整形外科に
学校健診の運動器健診で「脊柱の状態に異常の疑いあり・要検査」の結果が出たら (健診で指摘されなくても、もしかしたらと思ったら)、なるべく早めに整形外科(できれば側弯症を診られる病院)に行きましょう。
検診結果