セミナー参加者の方のコーチングを通して感じたこと
今年は気温の寒暖差が本当に大きく、体調管理が難しいですね。ただ私自身は今のところ体調もバッチリです!
9月の終わりに地方でレジリエンスと打たれ強い組織になるためのセミナーに登壇したのですが、約30名近く参加者が集まってくださいました。
この時にご参加いただいた、ある企業の総務ご担当の方から後日ご連絡が
ありまして、一度話を聴いていただきたい、とのことでしたので、今週
その方とオンラインでコーチングをさせていただきました。
その総務ご担当の方は、現状の会社の状況は業績もある程度堅調に来ているそうなのですが、経営者トップの考え方がまさに「ザ・昭和」のようで時間があるなら気迫と根性で仕事をこなせ~!というタイプで、社員との考え方働き方の価値観とズレが出てきている、というお悩みでした。
そこで私のセミナーでお話させていただいた「支援型リーダーシップ」に
ご興味を持たれたようで、その総務ご担当者の方が考える今後の方向性や数年後の会社の姿をビジュアル化(見える化)していけるような取り組みについて、少し提言させていただき、「光が見えてきました!」というお言葉をいただきました。
今、一人ひとりももちろんそうですが、「組織」がどうあるべきかという大きな課題を抱えている企業様がおおいなぁと実感しています。何と言っても「ヒト」を活かすことのできる組織がこれからは間違いなく成長していくポイントになることは確信しています。
今後も、少しばかりお役に立てることができましたら、私も大変うれしく思います。
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