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【-1,563,931円】9月投資 損益実績と投資戦略

こんにちは、きんくまです( @KINKUMACH

ちょっとしばらくの間、宅建試験(関連記事)で投資自体をしばらくさぼっていたので、報告遅れましたが、9月の週次での確定損益をとりまとめると以下のような結果になりました!

✅ 9/5週 +90,130円
✅ 9/12週 -213,453円
✅ 9/19週 -1,227,888円
✅ 9/26週 -212,720円
✅ 合計:-1,563,931円

もうこれはひどい結果だと思います。
9月のCPIは対策していたので傷は大きくならなかったですが、その後の「英国減税ショック」で一発食らって損切りです。

損切りした後も株は下がり続け、VIXは上がったので、良しといえば良しかもしれませんが、5月~8月までに積み上げたVIXの利益の半分が吹き飛んだので、いただけません。

なお先月8月の結果がコチラです。


損益結果

GMO時代の損益
IG時代の損益
損益グラフ

2019年10月から記録している、通算損益ではプラス+131万円ですが、見てわかるように1年で1000万円以上のドローダウンしています。

なんたら暴威先生と同じ境遇といえなくもない・・・。

ということなので、投資については、見直す必要が出てきたので、主にルールの点を大幅に戦略変更しています。

具体的には、以下のような感じ。

①最初は数千円の利益確定を狙うロットでIN。
②レンジ相場で利益が取れるよう、「利益が上昇して気持ちが大きくなった」と感じた局面でしっかり利益確定
③エントリーを時分割でバラす。平均法。
④両建て保留の活用。

これらの戦略は「テクニカル」「ファンダメンタル」ではなく「メンタル」を抑え込んで、ならべく低ロットでの運用を実現するような工夫をしてみている、という点に重きを置いてます。

きんくまは、これまでイチゼロで勝負することが多かったのが、
①でロットを抑えるルールを作り
②で細かく利益確定していく
③でエントリー失敗をフォローし
④で損切りのハードルを下げる
というように、今後は「市場・チャートを読む」力をではなく、狙いを外したときのダメージを小さくする方法を模索することになりそうです。

現在のねらい目は、やはり日経225です。
直近では10月CPIを通過し、強気相場の転換期なので、NASDAQ100に合わせて日経225も一緒にロングしていく予定です。


好調な投資もある

一方で、好調な投資もあります。「株価指数バイナリーオプション」です。
こちらは、チケット制でロット管理しやすく、予想が外れても大外れでなければ利益が出る仕組みなので、一晩で一気に負けこむことが無いのも嬉しいところです。

バイナリーオプション利益

-87万円まで損失を膨らませたバイナリーオプションですが、現在-24万円まで回復しています。9月単月で+20.4万円です。

バイナリーは7月時点でルール変更し、その後の3か月は好調なので、現在の手法を続けてみようと思います。


おわりに

9月CPIから株安につられて「VIXがゆっくり上昇していく」という、苦手な相場に直面して大きく利益を減らしてしまいました。
特に、指数トレードのロングが損切りにつぐ損切りでマイ転したので、ロット管理の見直しを行わざるを得ませんでした。

ただ、VIX投資はまだまだプラス90万円です。
ちょうどVIXはコンタンゴでもバッグワーデーションでもない状況になっているので、上がれば売り増し、下がれば利益確定(重要)を継続していきたいと思います。

VIX投資利益

最後までお読みいただきありがとうございました!

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