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〈戯言〉最後の一言に真意あり。 「【武田邦彦】我慢の限界を迎えました!ついに行動に移すときが来たようです!心してご覧ください。」

2021/09/02


TONOZUKAです。


武田先生、かなりご立腹のご様子です。
この動画の内容に関しては、自分も同意見です。
自分も同じような事を何度もこのブログで書いてきました。


武田先生の最後の一言

「僕は家庭内じゃないと思いますけどね。それも嘘をついていると思いますけれども」

に全てが集約されている気がしています。




戯言ですが、1つ付け加えさせてもらえるならば、
「自粛で旅行にも食事にも行けない」
と言う不満をおっしゃっていらっしゃいましたが、それよりも大変なのは
「理不尽な根拠無き自粛要請で、1年半も収入が減っている業種がある」
ということ。
そして、
「政府がその業種に全て責任転嫁したおかげで、世の中の8割以上の人は普通の生活を送る事ができている」
ということ。



要は、
「8割の人の普通の生活のために、ある業種が政府からのイジメで仕事を奪われている」
という事です。
しかしこれに対する政府の補償など「雀の涙」なのです。
それでも文句も言わずに、理不尽だと分かっているのに、政府の言う事を黙って聞いて耐えているのです。

そりゃ、こんな理不尽な生活が一年以上も続けば不満も出るだろうし、政府の言うことなど聞かなくなるでしょう。
その一部の行動を見て世間が「あの店は自粛営業していない!」などと叩くこと自体、心無い発言だなと思っています。
この不満は、
「世間の8割の人の生活を守るために、無罪の業種が冤罪をかけらている不満」
だと言う事を改めて考えて欲しいと思っています。
これはメディアの報道も同じと思っています。


世の中の8割が当たり前に仕事ができて、給料もほぼ変わらず生活ができているのは、理不尽な差別を受けている2割の「ある業種」があるから、という事を忘れて欲しくないと思っています。

行政書士としてたくさんの補助金のお手伝いをしてきました。
皆さん不条理な事も解っていても、ぐっと堪えて本当に頑張っていらっしゃいます。
その人達の為にも、1日も早く解決する事を願っています。


自分はこのブログで、自粛について色々と書いてきました。
それは、上記のような事を少しでも考えて欲しいなと思ったからです。

もしもみんなが自由勝手な行動をしたとしても、全ての業種が同じように仕事を奪われるならば、なんの問題もありません。(皆平等に痛み分けになるので)
しかし現状はそうではなく、政府の理不尽な差別を受けている業種だけが「とばっちり」を食うのです。

身勝手な行動が続けば続くほど、政府のイジメにあっている業種はいつまで経ってもまともに営業ができない日々が続いてしまう、ということ。。

この「なんの罪も無い業種の犠牲」のおかげで、このコロナ禍の中でも国民の8割が当たり前に仕事ができている事を今一度考えて欲しいなと思っています。




【武田邦彦】我慢の限界を迎えました!ついに行動に移すときが来たようです!心してご覧ください。



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