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プリンス&ザ・レボリューション Prince and The Revolution レッツ・ゴー・クレイジー Let's Go Crazy

懐かしのエイティーズから今回は1984年のヒット曲を紹介します。

言わずと知れたプリンス1984年の全米ナンバーワンヒット。
「ビートに抱かれて」から連続でナンバーワンを獲得した。
アルバム「Purple Rain」は同名映画のサウンドトラックも兼ねていたが、アメリカだけでなんと1300万枚を売り上げたモンスターアルバム、そのオープニングを飾るのがこの曲だ。

プリンスは死を迎えるまでに通算39枚ものアルバムを出している。驚異の毎年一枚ペース。
更には他のアーティストに楽曲を多数提供、プロデュースもしていたので、いかに多忙だったかは想像を絶する。

Let's Go Crazy, going crazy.
Thank you, PRINCE.


(解説)
「Let's Go Crazy」は、1984年にアメリカのシンガーソングライターであるプリンス(Prince)と彼のバンド、ザ・レボリューション(The Revolution)によってリリースされた楽曲で、彼らのアルバム「Purple Rain」のオープニングトラックとして知られています。

この楽曲は、80年代のポップミュージックの象徴的な作品の1つであり、プリンスの個性的な音楽スタイルと才能を示すものとして広く賞賛されています。以下に、「Let's Go Crazy」の特徴と影響について詳しく説明します。

エネルギッシュなビートとギターリフ
「Let's Go Crazy」は、活気に満ちたビートと特徴的なギターリフで知られています。プリンスの独特のギタープレイは、この曲を他とは一線を画したものにしています。

映画『パープル・レイン』
「Let's Go Crazy」は、プリンスが主演した映画『パープル・レイン』のサウンドトラックにも含まれており、映画の重要なシーンで使用されました。映画との関連性から、この曲はプリンスのキャリアにおいて特に象徴的なものとなりました。

チャート成功と賞賛
「Let's Go Crazy」は、リリース後すぐにビルボード・ホット100チャートで上位にランクインし、プリンスの代表曲の1つとして認識されました。また、批評家からも高い評価を受け、多くの賞賛を集めました。

ライブパフォーマンスの人気
プリンスは、ライブパフォーマンスで「Let's Go Crazy」を頻繁に演奏し、そのエネルギッシュなステージングと演奏がファンに大きな魅力を与えました。彼のライブショーでは、この曲がしばしば盛り上がりを生むクライマックスとなりました。

おすすめの80年代洋楽ヒット曲を今後も紹介していきます。

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