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今日から使える!早大生が教える「授業ノートのまとめ方」

#365日チャレンジ
【vol.75】

どもども、
今日も張り切って、
note更新していきます!

【元・勉強負け組】の受験の王様です👑

凡人が勝つには、
コツコツ努力を継続するのみです!

今日は記事の更新が遅れてしまいました!
危ない危ない、、、!😂

◆「ノートまとめなさい!!」
by学校の先生

学校の先生に、
「ノートを綺麗にまとめなさい!」
と言われたことありませんか?

この記事を読んでくれているあなたは、
ノートをまとめることが
何となく重要なことだと
認識しているかと思います。

しかし、
「授業のノートまとめが重要だ」とわかっていても、

・なんとなく板書を丸写しにするだけ。
・復習しようと授業ノートを見返したとき、理解できない
・ノートをきれいに取ろうとしても、うまくできない。
・そもそも何をどこにまとめるべきかわからない。

こんな風に、「ノートのまとめ方」が
わからず悩んでいる方も多いと思います。

僕自身も、高校生の頃に、
「ノートを綺麗にまとめろ!」と言われても、
「ノートのまとめ方」は、
誰も教えてくれませんでした。

そこで、今回の記事では、

・ノートの取り方のポイント
・これだけはやってはいけないノートまとめ
・具体的なノートのまとめ方

などなど、早大生の僕が、
「授業のノートまとめ」の悩みを
解決していきます。

◆そもそも「ノートまとめ」って必要?

今回の記事では、
ノートまとめのポイントであったり、
おすすめのノートまとめ法を紹介します。

その前に、まず初めに、
「そもそもノートまとめはなぜ必要ななのか」
を確認していきましょう!

あなたは、何のために普段ノートをまとめていますか?

教科などによって、
なぜノートを取るのかとかは
多少変わってきますが、
基本的には「復習」のためです。

一回授業を聞いたら、全て理解できる!!

普通は、こんな風に
一回で全て理解できたり、
暗記できたりはしませんよね?

もし、あなたが
「一回聞いたり、見たら理解できて暗記できる人」
であるならば、今回の記事を
読む必要はありません。

ごく一部の天才を除いて、
大抵の人は、一回では定着せず、
何度も反復していく必要があります。

先生の授業の解説や板書、
参考書の解説なども、
一回では定着しないので、
何度も反復する必要があります。

そこで、必要になってくるのが
「ノートまとめ」です。
ノートまとめに関しては、
反復して定着させる「復習のため」に取るのです。

ノートにメモをしていないと、
もしテスト前とかに復習をしようとしても、
思い出せず苦労します。

ノートを取ることで、
学んだことを後々振り返って、
定着させていくことができます。

ここで、重要となってくることとして、
極端な話、ノートに関しては、
「自分が復習する時に、
理解できれば何でも良い」
です。

ノートまとめの目的は、
後々振り返って復習するためなので、
誰がなんて言おうが、
自分が復習で理解できれば良い
のです。

復習することによって、
知識は定着していくので、
復習の際に重要となってくる
「ノートまとめ」は成績アップのためには必要不可欠です。

◆これだけはNGなノートまとめ

1つ前の見出しでは、
「ノートまとめが必要な理由」と
「ノートまとめの目的」を書いてきました。

次に、これだけは
NGなノートまとめを紹介していきます。

もし、今回の記事で
紹介するノートまとめをしていたら、
効率が悪くなってしまうので、
1つでもしていたら注意して
今後はノートまとめをしていきましょう。

まず1つ1つ見ていく前に、
「NGなノートまとめ」を先にまとめます。

NGなノートまとめ
・綺麗すぎるノートをとる
・複数の教科を同じノートにまとめる
・テスト直前にまとめる
・コピーで済むものも全て写す

それでは、1つ1つ説明していきます。

「綺麗すぎるノートをとる」

綺麗なノートまとめをすること自体が、目的になっていませんか?

これまで多くの受験生を見てきましたが、
生徒の中には、
「綺麗なノート」を作ることが、
いつの間にか目的になっている人がいます。

ノートをまとめていく際に、
「ノートの綺麗さ」は
あるに越したことはありません。

しかし、先ほどまとめた通り、
あくまで「ノートまとめは、復習のため」です。

自分が見返した時に理解できて、
復習することができたら
見本のように綺麗にまとまった
ノートを書く必要がない
のです。

ノートまとめをしていると、
まとめることに少しずつハマっていき、
時間をかけすぎてしまうこともあるので、
注意をしましょう!

何度も書きますが、
「自分が復習できて理解できれば良い」ことを、
忘れないようにしましょう。

「複数の教科を同じノートにまとめる」

ノートまとめは、後で「復習」して、
定着させるためにあります。

この記事を見ている人の中に、
複数の教科のノートまとめを、1
冊のノートにしている人がたまにいます。

何枚もノートを準備するのは面倒臭い。
1冊にメモをまとめていきたい。

こんなことを思う人がいるかもしれません。

確かに、1冊に、
複数教科のノートまとめをしていると、
複数教科ごとにノートを
準備する必要がありません。

その結果、荷物も少なくなったりします。

しかし、
各教科の単元とかには連続性があって、
それぞれの内容には一連の流れがあります。

それにも関わらず、
複数の科目を一冊のノートにまとめていくと、
復習をする際に、とても不便になります。

また、ノートのどの部分に、
どの科目のメモをしたのかもわからなくなり、
復習したい内容も探すのに、
無駄な時間がかかってしまいます。

ノートは、各教科1冊ずつ、
それぞれのノートにまとめていきましょう。

「テスト直前にまとめる」

ノートをまとめるタイミングとして、
多いのが「定期テストなどのテスト前」だと思います。

定期テスト対策のために、
テスト直前に範囲を
ノートにまとめたことがある
そんな人もいるかもしれません。

しかし、
ノートに授業内容などをまとめるのは、
復習のためです。

ノートにまとめる理由が、
「復習のため」であるのに、
テスト前にノートまとめを初めてするようでは、
復習する時間が取れません。
そして、テストまでに反復する時間が取れません。

テスト前などは、
新しくノートまとめをするのではなくて、
問題集を解いたり、過去問を分析したりと、
より点数に繋がっていく勉強をしていきましょう。

「コピーで済むものも全て写す」

地図や複雑な図も、ノートに書いてまとめようとしていませんか?

社会科目を勉強していたりすると、
「地図」の問題があったり、
理科科目などで「複雑な図」が出た時に、
無理にノートに写そうとしていませんか?

僕は、高校生の頃、
地図や複雑な図でさえも、
綺麗にノートにまとめようとして、
時間をかけすぎた失敗があります。

地図や複雑な図などは、
自分で丁寧に書かなくても、
コピーをすれば済みます。

わざわざ、丁寧に
書き写す必要はないです。
書くのが難しいものは、
コピーしていきましょう。

ノートを取る目的は、
あくまで「復習のため」なので、
無駄に時間をかけないようにしましょう。

重要な資料など、
書くのが難しいものの場合は、
コピーして貼り付ける方法をオススメします。

◆ノートまとめのポイント

「NGなノートまとめ」について見てきました。
もし、今回紹介したノートまとめをしていた場合は、
1つずつやめていきましょう。

次は「ノートまとめ」の際の
ポイントをいくつか紹介します。
どの科目のノートまとめであっても、
共通してくるポイントとなっているので、
しっかりと確認してください。

ノートまとめのポイント
・記号や矢印を利用する
・先生の雑談とかもメモする
・色分けのルールを決める
・余白を作る
・感情もメモする

それでは、1つずつ見ていきましょう。

ポイント①
「記号や矢印を利用する」

復習しやすいノートを作るためには、
記号や矢印を使っていきましょう!

文字を全て書くのは疲れてしまうし、
授業スピードが早い時には、
書ききれずに置いて行かれてしまいます。

そんな中、オススメなのが、
自分がわかる記号を利用したり、
矢印などで論理関係をまとめましょう。

具体例
因果関係を「→」「←」などつなぐ
理由は「∵」で書く。
結論は「∴」の記号で表す
「ポイント」ではなく「★」で表す

自分でルールを決めて作ってみましょう。

自分オリジナルの記号とかを作って、
少しでも効率よくまとめていくのがオススメです。

ポイント②
「先生の雑談とかもメモする」

先生の雑談とかには、
結構勉強の内容を理解するのに、
重要なことを言っていたりします。

教科書には、書いていない
先生の雑談とかで何か気になることとか
内容理解の手助けになるものは、
積極的にメモしていきましょう。

授業の内容に直接関係ない、
テストに出ないように感じるものでも、
記憶のフックになったり、
内容を思い出す時の手助けをします。

授業中とかは、
先生の雑談とかにも注意を向けて見てください!

ポイント③
「色分けのルールを決める」

ノートをまとめていくときに、
全部黒で書いていると、
復習をするってなったときに、
パッとみて思い出すことができません。

色ペンの使いすぎで、
何が何だかわからなくなる人も
たまにいるので、
気をつけて欲しいのですが、

「この色はこういうときに使う」
というルールを決めておきましょう!!

3色くらいの色にしておくことを
オススメします!!

復習をする際に、
パッとみてすぐにわかるように
色分けのルールを決めておきましょう!

ポイント④
「余白を作る」

ノートまとめをする際に、
余白をとっていますか??

ノートを余白を取らず、
ページ一面にメモをする生徒が
いるのですが、そうすると、

ノートいっぱい、キツキツに文字や図で埋め尽くしてしまうと、

・見づらくて、復習に使いにくい
・あとから書き足すことができない
・なにが大切なのかよくわからない

などの問題が発生していきます。

ノートは、復習の際に使っていくのですが、
復習をしていると、新たな発見も見つかるし、
メモを追加することがあります。

そんなときに、
ノートに余白がないと、
追加情報を書き足すことができなくなります。

ノートには、余白を作りましょう!

ポイント⑤
「感情をメモする」

最後に以下の記事で詳しく書いたのですが、
メモをする際には、
「感情」を書くようにしましょう!!

下に貼った記事をみていない人は、
ぜひみてみてください!!

この投稿でも、メモの取り方については
まとめているので、
ぜひ参考にしてみてください!!


◆今日の課題

普段のノートの取り方を、一回見直してみよう!

では、では。
ここら辺で、
今日は終わりにしますね!
今日も見てくれて
本当に、ありがとうございます。

ここまで読んでくれた
あなたに、今日1日
幸あれ!
😍

じゃ、またね〜!

◆今日の名言

Magic is believing in yourself, if you can do that, you can make anything happen.
魔法とは自分を信じることだ、もしそれが出来れば何をするのも可能だ。

Johann Wolfgang von Goethe(ゲーテ)の名言でっせ!

自分のことを信じることができたら、
なんだってできる。

自分のことを一番知っていて、
一番の味方の自分が、
自分のことを信じてあげないと、
何も始まりませんな!


✅P.S.

✔️自分が作りたい世界

多くの夢追い人が、
大きな希望を胸に携えて、
前に向かって進み続ける。

生まれ育った環境に
恵まれた人が最後勝つのではなくて、
努力した人が後天的に勝っていける世界

✔️自分がなりたい理想像

関わる人に、
喜び・パワー・エネルギーを与え、
皆を引っ張りあげるために、
まずは一番に努力をする男。

✔️自分の大事にしたい価値観

・夢は逃げない。逃げるのはいつも自分。

・凡事徹底

・喜びはでっかく、感謝は深く。

・偶然も、重なれば運命。努力も、重なれば才能。

・今が、人生で一番若くて、元気。

・何をやるかよりも、誰とやるか。

✅PPS

僕は、自分の
チャレンジとして
これから本気で
チャレンジしていこうと思います。

内容に関しては、その時、
考えたり、感じたり、
見たり、聞いたり、
したことを自分なりに
アレンジしたりして、
思うがままに投稿していきます!

僕の凡人加減が
露呈してしまうかもしれませんが、
そんなものは構いません!


いつか、
凡人から非凡な男に
なってみせます!

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僕もテンションが上がるので、
よろしくお願いします!

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