【#153】タイプが全然違う長男と次男

本日は仕事がお休みで特に予定も入れていなかったので、午後、長男が絵画教室に行っている間に、次男を連れて近くの公園に遊びにいきました。

公園につき一緒にサッカーをしていたところ、近くで遊んでいた小学生くらいの３人組（男の子1人、女の子2人）が声をかけてきてくれました。聞くとその男の子は長男の同級生とのことで、弟くんが次男と同じ幼稚園。園庭や公園で時々次男と遊んでくれているということでした。一緒に遊ぼう！と声をかけてくれたので、次男も嬉しくなって4人でサッカーをすることに。

パス回しをしながら、女の子も次男に声をかけてくれて色々質問してくれたのですが、次男はかなり照れている？様子で、全然目を見て話そうとしないんですね。

・お名前は？→お父さん（自分の名前）言って！
・マイクラ好きなの（Tシャツがマイクラだった）？→いや、別に
・好きな曲あるの？→・・・

いや、お前、家でめちゃくちゃおしゃべりなくせにどうしたと　笑

次男は男の子のお兄ちゃんに可愛がられるのは慣れているのですが、女の子のお姉ちゃんに話しかけられたりするのは全然慣れてないんですよね。

長男はタイプが違っていて、おしゃべりであることは共通なのですが、それは家の内外問わずずっと喋っていて（時々ガムテープ貼ってやりたくなるくらい喋ってきます）、女の子のお姉ちゃんも問題なし。というか、子供大人問わず突っ込んでいきます。

長男はとても社交的な感じで、次男はとても恥ずかしがり屋さんなんですね。

そんな性格でもしっかりくらいついて遊んでいたのですが、一緒に遊んでいたのが小学生3年生〜6年生の子達だったいうこともあったと思いますが、段々と輪に入れなくなってしまい、最後はブランコで1人で遊んでいました。

子供は同じ家庭環境で育っていてもその子の性格は全然違いますし、
その子のペースがあるんですよね。

長男はこうだったから〜とか、そんな思い込みを持つことなく、その子のタイプに合わせて成長を見守るのも楽しいなあと思った土曜日の午後でした。

それでは！

#子どもの成長記録