コレにお金を払ってる? ~付加価値の本当の正体とは?~
こんにちは。
コミュニケーションプロデューサー
マーケティングライフコーチの月森 裕文です。
8月も下旬に入りますが
夏真っ盛りという感じですね。
お盆休みも終わり
今日からお仕事
というあなたも多い
かもしれません。
私は、先日から
お伝えしている
女性起業家のプロモーションが
進行中ですので
シッカリお仕事
していました。
おかげさまで
大盛況をいただいていて
予想以上のよい結果
が出る見込みです。
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よく聞く「付加価値」の本当の実態って?
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さて
『付加価値を上げましょう!』
とよく言われますよね。
でも
いったい
『付加価値ってなに?』
『言葉は知ってるけど
よくわからない…』
というあなたも
多いのではないでしょうか?
この付加価値について
その本質を知っておくと
あなたの商品、値段など
ビジネスを自分でコントロールできます。
そこで、今日はそれについて
共有していきましょう。
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付加価値は一言で言うと『○○』
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付加価値とは
一言でいうと
『相対価値』のこと
です。
モノや商品・サービスには
絶対価値がありますね。
例えば
家であれば
使われている材木の種類や性質
牛肉であれば
その栄養素や成分
ギターであれば
使われている素材や材質
などです。
でも一方で
そこには相対価値もあって
例えば
その家は築300年の
由緒ある建物で
これまで歴代の
総理大臣○○、○○、○○
皇族の☆☆もお住まいに
なられていた家で…
とか
この牛肉は
神戸牛の中でも
○年に1度出るかでないか
と言われる稀少な…
とか
このギターは
あのポールマッカートニーが
伝説と言われた
○○○○年の☆☆ライブで使用していたギターで…
というそのものや商品そのものがもつ
本来の価値以外の価値
言ってしまえば
「情報」部分のこと
です。
そして、多くの人は
面白いことに
この「情報」部分に
お金を支払っています。
しかも多額の!
例えば、
デパ地下で売っている
有名産地牛肉1万円と
高級料亭で出される
有名産地牛肉35万円とを比較して
デパ地下の有名産地牛肉が
高級料亭で出される牛肉より30倍以上美味しいか?
と言われれば
30倍以上美味しいとはいえない…
ことがほとんど
だと思います
でも、
多くの人は
その高級料亭で出される牛肉
という情報に
デパ地下で売っている牛肉の
30倍以上のお金を支払うのです。
つまり私たちは
「情報を食べている」
と言い換えること
ができます。
なぜ、接客や施設のクオリティが
十分に高い国内ホテルよりも
海外の有名なラグジュアリーホテルに
その何倍、何十倍もの宿泊料を支払うのか?
すべては
付加価値と呼ばれる
情報にお金を支払っている
んです。
ですから、
この付加価値をコントロールできると
じょうずに自分の商品を
高い値段でも買っていただける
ように
なります。
そしてその際に
とっても重要になるのが
ストーリーテリングと
ライティング力
です。
この点については
長くなるので
時間をを変えて
またお伝えしたいと思います。
それでは、
今日の内容はココまでです。
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今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
今日もどうぞ良い一日を
お過ごし願います。
ではまた
届けていきます。
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