コレNGの書き方!~多くの人が気づかてない盲点~
こんにちは。
コミュニケーション プロデューサー
マーケティングコーチの月森 裕文です。
パリオリンピックが
盛り上がっていますね!
パリジャンらしい
船と映像を使った開会式には
ビックリしましたが
日本人選手の活躍も
少し前のことを考えると
その急成長ぶりに頬が緩んでいます。
さて、
お陰さまで
毎回多くの皆さんにご覧になっていただき
本当にありがとうございます。
本当に嬉しくありがたく
感謝しています。
私も多くの皆さんの内容を
見させていただき
フォローやいいね!を
させていただいています。
ただ、その際に
気づいたことがあります。
この書き方だと
伝わらないな…
と感じる書き方に
多く出会ったことです。
内容は良いのに伝わらないのは
もったいないですよね。
そこで、今日は
あなたもしていませんか?
この書き方だと伝わらない
NGな書き方
をテーマにお伝えしたい
と思います。
あなたのライティングが
より伝わる書き方になるよう
ご活用いただけましたら
光栄です。
では、さっそく
始めていきましょう。
この書き方NGです!
~伝わらなくする書き方~
この書き方をすると
せっかくの伝えたいことが
伝わらなくなってしまう
NGの書き方。
それは
『自分の言いたいことを
書いてしまう』
という書き方
です。
えっ、
どういうこと?
伝えたいことを書くって
当たり前じゃない?
と思われたら
ちょっと待ってくださいね。
いまから
ご説明します。
まず、これから
お伝えするのは
あなたが
「集客」のために発信している
このことを
前提とします。
そのうえで
『自分が伝えたいことを
書いてしまう』
のは
”NGな書き方”となります。
なぜなら
見込みのお客様は
自分のことしか
興味がないから
自分を良くしてくれることしか
興味を示さないから
です。
つまり
「見込みのお客様の知りたいことや
興味あること」を飛び越えて
「自分が言いたいことや伝えたいことを
前面に出してしまっている」
そういう書き方は
いくら内容が素晴らしかったとしても
相手には
伝わらなくなります。
言いたいことが伝わる書き方とは
じゃぁ、自分が伝えたいこと、
言いたいことを書いちゃいけないの?
というと
そんなことはありません。
伝えたいこと、言いたいことを書いても
伝わることがあります。
ただし、
それには
あるポイントを押さえた
「書き方」
が必要
です。
その
あるポイントとは
読み手(見込み客)の
心理を洞察すること
です。
先ほども
お伝えしましたように
見込みのお客様は自分のことしか
興味がありませんので
自分が言いたいことや
伝えたいことを書いても
見込みのお客様に伝わる
には
見込みのお客様が知りたいこと、
興味あることの内容を
見込みのお客様が知りたくなるような
興味を持ってもらえるような書き方(順番)
を使って書くことが必要
になります。
特にこの書き方、
書いていく順番
が重要で
少しづつ見込みのお客様との
心の距離を近づけていく
という書き方
です。
多くの方の内容を
拝見させていただくと
いきなり
またはすぐに
伝えたい、書きたい「核心」が
出てきてしまっている
こういう書き方は
お客様の心理的準備ができていないので
せっかくの書いた内容が
伝わらなくなってしまうんです。
どうぞ、あなたの内容が
そうなっていないか?
チェックしてみて
ください。
では本日の内容は
ココまでです。
今日の内容が少しでも
お役に立っていたら
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大変に励みになります。
いつも最後までご覧いただき
ありがとうございます。
よりお役ちできる内容を
書いていきます。
では今日もステキな1日を
お過ごし願います。
では次回に!
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