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コノ3つ!文章が伝わるために必要なコト~なぜあなたの文章は伝わらないのか?~

こんにちは。


コミュニケーションプロデューサー
マーケティングコーチの月森 裕文です。


先日、所属している
マーケティングコミュニティの


ミーティングに参加
してきました。


やっぱりライブで会う
っていいですね!


オンラインでは伝わりきれない
ニュアンスを肌感覚で実感できる


オンライン中心の時代になっても
リアルはなくならないし


オンラインの時代だからこそ
リアルの価値がとても高まっている


そんなことを強く感じた
1日でした^^


さて、
そのミーティングの中で

起業家の方を中心に
伺ったことですが



ホームページやWebの発信などで
 書いたことが伝わらない』


『発信していることが伝わらない』


『どう書いたら伝わるか?わからない…』



どうしたらいいんでしょう…
そんなお悩みを多く聴きました。


そこで
今日は

『書いた文章が伝わるために必要な
 3つの要素』

についてお伝えしていきたい
と思います。


題して


『伝わるライティング』
 どうしてあなたが書く文章は相手に伝わらないのか?



です。


20年ちかくマーケティングのサポートを行い
コピーライティングをしてくると


「伝わらない文章」には
3つの共通点


が見えてきます。


その3つを
ご紹介します。

「伝わらない文章」3つの共通点


3つの共通点
とは


1 お客様のことを理解していない
  【お客様の理解不足】



2 自分の商品を理解していない
  【自分の商品の理解不足】

  ①価値
  ②市場
  ③強み
  ④ポジショニング

3 伝わる文章の型に沿って書いてない


この3つです。

あなたも
思い当たる節がございますか?


そして
この中で最も重要なもの


伝わらない文章の
最も大きな原因となっているもの



があります。


あなたは
どれだと思いますか?

これまでサポートした
多くの方は


3の
「伝わる文章の型に沿って書いてないから」


とお答えに
なります。


でも実際に伝わらない文章にしている
最も大きな原因は

1の「お客様を理解していない」


です。


つまり、
お客様の理解不足が最大の要因なんです。


伝わる文章を書くため
には


『お客様のことを
 深く、とことん理解する』



このことが
超・超・超重要です。


そして、あなたが
お客様を理解した分だけ


あなたが書いた文章は
お客様に伝わるようになります。


極端なことを言ってしまえば

お客様の理解がしっかりできていれば
文章の書き方がヘタでも


書いた文章はお客様に
伝わります



それだけ
「お客様のことを理解する」ことは

本当に本当に
重要です。


そして、
ここでいっている


「お客様のことを理解する」
とは


・お客様の本当の悩み
・お客様が抱える本当の課題
・お客様が望む本当の未来
・お客様が頭の中でいつもつぶやいていること
・お客様が普段使っているコトバ
・お客様の趣味・趣向
・お客様が好きなもの・コト・雰囲気・感覚など
・お客様が嫌いなもの・コト・雰囲気・感覚など
・お客様が大事にしている感情
・お客様の価値観

などなど


こういったことを
具体的に深く理解していくこと

このことが
とてもとても大切です。


すごく簡単な例えを
あげてみましょう。


信号機は
「赤・青・黄」と言われます。


でもあの「青」は
人により「緑」に見えますよね。


もしもあなたがそれを「緑」
と認識していたとしても


お客様が「青」
と認識していた場合


それを表現する際に
「緑」と書くと


それだけでお客様には伝えないことが
ちゃんと伝わらないようになります。


これだけ

「お客様のことを理解する」こと
が超重要


なんです。


もしもあなたが
お客様や見込みのお客様に

書いたことが伝わらない
伝わる文章が書けない


と悩んでいらしたら
ぜひ


私がお客様のことで
まだ理解の不足していることは何だろう?


その理解を深めるために
私は何ができるだろう?


そんな問いを
自分に問うてみてください。

そして、お客様のことを
一歩でも深く理解するための行動


を取っていただけましたら
状況は変わります。


そして、あなたの書いた文章が
必ずお客様に届くようになります。


応援しています。


では今日の内容は
ココまでです。


もしも今日の内容が
お役にたっていたら

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とても励みになります。


今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。


暑い日が続いています。
どうぞお身体にはお気を付けて


ステキな夏を
過ごしてください。


ではまた
届けていきます。

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