経営者の実父 結婚相手は○○な女性 前編
みなさまこんばんは。
今日は新月なんだそう。。
25日クリスマスですね。
お仕事された皆さま
今日もたいへんお疲れ様でした🫶
さてさて。
私の父は20代で起業しました。
会社を立ち上げてから約20年たちます。
今では会社も大きくなり
飲食・通信・建築など様々な分野にまで
拡大しています。
そんな父は
どんな人と結婚したのか。。。
経営者にはある程度
性格的傾向があるのではないかと
思っています。
なので
その傾向から
経営者が選ぶ結婚相手を考察していきます。
まずは私の母のお話です。
両親は高校時代に出会い
結婚して20年以上たちます。
仲が悪い時はこんなことがありました。
当時、父は仕事にあけくれ、家のことには一切触れてなかったといいます。
そんな状況に怒った母は4姉妹を連れて無断で南の島へ逃避行。
家に帰ってきた父は空になった部屋をみて何があったのかと心配になりますよね。
危うく警察沙汰になる寸前で
母は南の島の住所のみ教えたそうです。
焦った父は飛行機ですっ飛んできました。
最初は目すら合わせない話もしない
数日たち、そんな状況にも飽きてきたのでしょうか。だんだんと口をきくようになってきました。
そして父から一言
一緒に帰ろうか。
母は了承し、無事に解決しました。
既に南の島に来て2週間ほどたっていて
支払いはすべてカードでした。
母は躊躇なく使っていたので
支払い金額は100万超えていたと思います。
父にとったら相当な痛手ですが
4姉妹からしたら夏休み最高の思い出です。
今でも口喧嘩や顔にビールをぶっかけたりと、そういうことはありますが
2人で旅行に行ったり飲み歩きしたり
なんだかんだ仲はいいと思います。
会社経営をする上で
先を見越しての判断
その上での管理・調整能力は
必要不可欠ではないかと思います。
要望を通すためなら
手段をいとわない行動。
いい意味で母は
自由奔放で
どのように動くのか
先の言動が予測ができないからこそ
父の目を捉えたのだろうと
娘ながら思っています。
いい意味で飽きさせない
悪い意味で放っておくとまずい
そんな女性です。
なので経営者の目に留まる女性は
会社で雇用する
いわゆる大多数のできそうな人材とは真逆の
雇用したくはないタイプの女性が
ぴったりなのかなと思います。
前編おわり。
あお
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