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北海道旅行記②(網走編)

※これまでの旅行記録については下記のnote参照。

以下では、前回の続きとなる5日目から記録していく。

5日目


この日はまず、北海道大学を訪れた。
余談になるのだが、北海道大学は拙僧が落ちた大学でもある。
というわけで、何とか入学させてもらえないかと、北大正門前で土下座してきた(は?)。

友人撮影

次に、札幌駅から特急オホーツクに乗車し、網走駅まで行った。
移動には、北海道&東日本パスに特急オプション券を組み合わせて使っている。
ちなみに、友達全員で行動していたのは昨日までである。それぞれ行きたい場所が違っていることもあって、これ以降は途中で別れたり、合流したりした(旅好き同士で旅行すると割とこうなりがち)。

網走駅に着いたのち、バスに乗って網走監獄を訪れた。

網走監獄正門
網走監獄庁舎

網走監獄は展示がかなり充実しており、舎房や監獄歴史館を含め様々な施設に入ることができたので、結構長いこと楽しめた。

網走監獄舎房

所々に、囚人の模型があったのが特に印象的であった。

網走監獄①
網走監獄②
網走監獄③
網走監獄④
網走監獄⑤

それからしばらくして、徒歩でオホーツク流氷館を訪れた(地味に遠かった)。

オホーツク流氷館

クリオネを間近で見たり、マイナス15℃の世界の体験をしたりした。スタッフさんの説明もあったので、流氷の仕組みを詳しく知れた。
また、流氷ソフトクリームなるものを食べてみた。

オホーツク流氷館のある天都山からは網走市内を一望できた。

天都山より

その後、バスに乗って網走駅方面に戻り、網走市街を歩いて色々と散策してみた(海岸に行ったりした)。

網走海岸

この日は網走市内に宿泊したので、これで終了である。

6日目


まず、網走駅からひたすら普通列車を乗り継いで、北見駅で途中下車しつつ、美瑛駅に向かった。
行きは特急を使ったわけだが、この区間を普通列車で乗り通しておきたいこともあって、帰りはあえて特急を使わなかった。

途中、在来線で最も駅間距離が長い区間(上川駅〜白滝駅間)を通った。3月下旬にもかかわらず、この辺りはまだ大分雪が残っていた。
また、普通列車の本数が極端に少ない区間でもあり、列車を1本逃すととんでもないことになる。

美瑛駅からはバスに乗って白金青い池を訪れた。

白金青い池①
白金青い池②

融雪が進んでおらず、もはや白い池だったが()
いずれ、7月頃にまたリベンジしたいものである。

白金青い池を一通りまわったのち、再び旭川駅まで戻った。
この日は旭川市内に宿泊したので、これで終了である(続きは下記のnote参照)。

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