北海道旅行記①(登別&洞爺編)
※1日目、2日目の旅行記録については下記のnote参照。
以下では、前回の続きとなる3日目から記録していく。
3日目
この日は、太平洋フェリーからのスタートである。
天気が良かったので、フェリーの甲板に出てみたりした。
しばらくして、苫小牧フェリーターミナルに着いた。
次に、レンタカーを借りるため、苫小牧駅方面に歩いて向かった(地味に遠かった)。レンタカー代は全員で割り勘になるので、大人数だとお得である。
それから、レンタカーに乗って襟裳岬に行った。襟裳岬は日高山脈の最南端に位置し、苫小牧から180kmほど離れている。今思い返しても、よく行ったものだ()
実際、片道3時間くらいはかかった気がする。拙僧は運転免許こそ持っているものの、完全なペーパードライバーなので、運転は他の友達に任せきりだった(ただ乗ってただけ)。
襟裳岬は友達の提案で行ったのだが、とても良い場所だった。
襟裳岬からの景色はまさに絶景だった。わざわざ訪れた甲斐があったというものだ。
襟裳岬を満喫したのち、再びレンタカーに乗って、今度は一気に登別温泉まで行った。
この日は移動に大半を費やしている。登別温泉に着いた頃には夜遅くなっていた。
「第一滝本館」という温泉旅館に宿泊したのだが、ここの温泉がかなり広く、結構長いこと楽しむことができた(日帰り入浴だと通常2250円かかるらしい)。
4日目
この日はまず、登別地獄谷を訪れた。
地獄谷遊歩道も歩いてみた。近くで見るとすごい迫力だった。
それから、登別温泉街を歩いて色々と散策してみた。
しばらくしたのち、レンタカーに乗って洞爺湖を訪れた。とりあえず、洞爺湖畔を歩き回ってみた。
天候に恵まれたこともあり、洞爺湖では素晴らしい景色を拝むことができた。
また、洞爺湖サミット記念館にも入ってみた。
次に、レンタカーを返すため、東室蘭駅方面に向かった(乗り捨て料金はかからなかった)。
東室蘭駅からは、普通列車に乗って日本一の秘境駅である小幌駅を訪れた。
さすが日本一な秘境駅なだけあって、とにかく山奥だった。折り返し列車まで時間があったので、海岸にも降りてみた。
その後、ひたすら普通列車を乗り継いで、札幌駅まで行った。
夜には北海道の地域クーポンを使って、ザンギを食した。
この日は札幌市内に宿泊したため、これで終了である(続きは下記のnote参照)。
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