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【ライター】リサーチ大事、を実感した記録

今回、リサーチ不足で書けないことを実感しましたので、記録として残します。

最近noteに投稿した「マインドマップ読書」について、「マインドマップ読書とは、という記事を書いては?」というアドバイスとアイデアをいただきました。
よし、と書こうとしたのですが、まったく筆が進まないのです・・・。

その時、心の中のつぶやきはこんな感じ。
「いや本当に勢いとアイデアだけで始めたものなんで、語るものは何もないんですよね・・・」

マインドマップを知ったのは、ライティング向上についての勉強中でした。
情報と構成の整理のため、ライティングにはマインドマップを活用すべし
何人もの先輩ライターが言っていて、なるほどと思いました。

でも、いざ作ってみるとこれでいいのか?とよくわかりません。
どうしたらキレイに作ることができるのか。

マインドマップ作成をひたすら練習したい。

文章を書くときに有効ということは、読むときにも使ってみたらどうかな?!
これがマインドマップ読書のきっかけでした。

今なら以下のことがわかります。
・マインドマップはキレイ=完璧に作るものではない
・どんなことでもマインドマップ化できる
・マインドマップについて自分が語るという発想がそもそも行き詰まり

ですが、これらに気がつく前にマインドマップ読書は実行してしまいました!
本を題材にすればなんとかなるだろうと安易に考えて笑

そして今、リサーチの大切さを痛感しています。
いざマインドマップ読書について書こうと思い、「そもそもマインドマップとは何か」を調べてみると、ネットでも本でも山ほど情報が出てきます。

当たり前ですが、とてもわかりやすく特徴や考え方、使用するメリットがそこに載ってます。加えて、マインドマップを使った読書術も紹介されています。
マインドマップについてぼんやりと思っていたこと以上に、「輪郭のはっきりした有益な情報」がわんさか出てくるのです。

特に視覚的理解については、目からうろこでした。
自分の作成したマインドマップ読書の図は単色でしたが、色や形を変えたりイラストを加えたりして、「目でみて一発でわかる」図を作ることが可能なのです。

自分はマインドマップの特性を1ミリも引き出してなかったのか・・・!
(そんななかでも記事を読んでくださったり、スキしてくださったり・・・皆様、ありがとうございます!)

なんでこんなことになったか?
1つには自分のアイデアなんてたいしたことない、という変な思い込みがあったかもしれません。
よくわからないストッパーをかけて、思考停止状態になっていました。

マインドマップ読書に挑戦した経験をふまえていえることは・・・
とにかくわからないことはリサーチ!!!
伝える文章を書く以上、きちんとした情報をおさえることは常に自分に言い聞かせていることです。それに、調べたことは自分の知識になり、記事になり、一石三鳥です!!

ということで、これからマインドマップの勉強を開始します!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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