夏星

忘れたくない気持ちや日常をここに。

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最近の記事

頑張らない風潮

努力できる人が好きだ。 男女問わず、昔から目標に向かって頑張れる人にとてつもなく大きな魅力を感じる。 それを表に出さない人はなお好き。 表ではあたかも「自分は努力なんてしたことがありません」みたいな顔で、裏で誰にもその姿を見せることなく、血が滲むような努力をしている人。 思い返せば、自分の人生にはいつも近くにそういう人たちがいてくれたように思う。そして自分もそうなりたい、ともろに影響を受けてきた私。頑張る人が近くにいると、自分ももっと頑張りたいと向上心が必ず刺激される。本当

    • 牡蠣NG❌

      体調を崩した。激しい嘔吐と39度の発熱、全身のしびれと過呼吸で、人生初の救急車。本当に死ぬかと思った。真剣に世界仰天ニュースに応募したい。 原因は牡蠣のノロウイルスによる食中毒。 どれだけ美味しいお店でも、有名なものでも、もう二度と牡蠣を食べないことをここに誓う。 そして何より、何ヵ月も前から楽しみにしていた誕生日旅行も延期に。仕事も丸1週間お休みをいただいてしまい、とてつもない迷惑をかけてしまった。 健康がいかに大切か、どれだけ自分が周りの人たちに恵まれているかを再確認

      • いつでも自分が主人公説

        自分の人生において、いわゆるモットーのようなものがある。いつでも「自分が主人公説」。 これは、自分が中心じゃないと気に入らない!サブキャラなんて絶対に嫌だ!!というような私が信じられないくらいワガママ女というような意味合いではない。(そりゃできることなら常にプリンセスであるに越したことはないので、その意味も少し含む) 私の唱える自分が主人公説、それは人生における困難の壁にぶつかった時のためのおまじないのようなものだ。 例えば就職活動中、まるで何事もなかったかのように届く

        • 人気者VS人たらし

          昔から、できれば人に好かれていたかった。 人から嫌われるのが怖くて怖くていつも仕方がなかったし、嫌われるくらいなら自分の気持ちを押し殺した方がよほどましだとさえ思った。 それゆえに、どれほど他人から傷つく言葉を被せられようが、馬鹿にされようが、いつも笑っていた。NOが言えない。その場では笑ってごまかし、1人になった途端涙が止まらなくなることも多々。友人からはよく、かほは優しいねと褒められた。でも私自身はそんな自分が大嫌いだった。こんなの全然「本当の優しさ」なんかじゃない。思

        頑張らない風潮

          人生そんなに甘くない

          先日東京まで行って受けた第一志望の最終面接。見事に落ちた。何となく予想はしていたし、そんなに簡単じゃないことも痛いほどわかっていたはずなのに、やっぱり行きたかった会社の面接に落とされるとこれでもかというほどに凹んでしまうなあ。ああ、またか。いつもここぞ、というところで結果を出せない。さすが自分!いちばん欲しいものを手に入れるってなぜこんなにも難しいのだろう。それでも今回の転職活動において、もう一度ライター職に挑戦したこと、現職と並行しながら必死に課題作文に取り組んだこと(新卒

          人生そんなに甘くない

          必要な「嘘」

          「時には嘘をつくことも必要だ。」 社会人になってから何度もそう言われてきた。バカ真面目に全部に正直に向き合うことが必ずしも正解ではないということ。売れる営業マンは嘘が上手い、なんて言葉も嫌になるほど聞いた。そんなことなら一生売れなくていい、そうとさえ思えた。やっぱり営業は向いていなかったようだ。 とはいえ、「嘘」は悪だとされるこの世界でも、時に必要な「嘘」があるということに大人になるにつれ嫌でも気づかされるタイミングがあったことも事実。それは、人を傷つけないための嘘。人を守る

          必要な「嘘」

          noteデビュー!!!

          ついに!やっと、、?人生初のnoteデビュー。「言葉や文章を紡ぐことが好き」とかカッコつけたことを言っておいて、書いているのは手帳の殴り書きメモとXの下書きのみだった、、。 今日から日記のような感覚で、飾ることなく真っ直ぐな言葉で、感じたことや考えたことを綴っていけたらいいなあと思う。(果たしてちゃんと続くのだろうか!)ちなみに初投稿の画像は迷いに迷って最近ハマっているQooのキャップ!かわいい!白ぶどう美味しい! 最近のちょっとこわい体験 ①人生初めてのブックホテル宿泊

          noteデビュー!!!