人生そんなに甘くない
先日東京まで行って受けた第一志望の最終面接。見事に落ちた。何となく予想はしていたし、そんなに簡単じゃないことも痛いほどわかっていたはずなのに、やっぱり行きたかった会社の面接に落とされるとこれでもかというほどに凹んでしまうなあ。ああ、またか。いつもここぞ、というところで結果を出せない。それが田村夏星という人間だ。どうやら人は、いちばん欲しいものは手に入らないようにできているらしい。なぜ1番欲しいものはこうも手に入らないのだろう。理由はただ一つ。今の自分じゃ何かが「足りていない」