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noteデビュー!!!

ついに!やっと、、?人生初のnoteデビュー。「言葉や文章を紡ぐことが好き」とかカッコつけたことを言っておいて、書いているのは手帳の殴り書きメモとXの下書きのみだった、、。
今日から日記のような感覚で、飾ることなく真っ直ぐな言葉で、感じたことや考えたことを綴っていけたらいいなあと思う。(果たしてちゃんと続くのだろうか!)ちなみに初投稿の画像は迷いに迷って最近ハマっているQooのキャップ!かわいい!白ぶどう美味しい!

最近のちょっとこわい体験

①人生初めてのブックホテル宿泊

先日転職活動で東京へ。東京に行く時は、いつも大抵友人の家に泊めてもらうのだけれど、今回はずっと行ってみたかったBOOK AND BED TOKYOに1人で。想像通り小説やビジネス本、雑誌など様々な本に囲まれた夢のような世界だった。海外の方がほとんどで、自分以外の僅かな日本人の宿泊者は全員泊まり慣れている常連客の方のように思えた。(たぶんそんなことはない)感想をまとめると、下記のような感じ。

【メリット】
⚫︎落ち着いたお洒落異空間で本の世界に没頭できる
⚫︎普段手に取らない本と出逢える
⚫︎コスパが良い

【デメリット】
⚫︎シャワールームやお手洗いなど水回りが少し汚い
⚫︎貴重品用金庫は一応あるけれど、セキュリティは結構弱め
⚫︎荷物置きスペースほぼなし、上段ベッドの場合登り降りで一苦労(笑)
⚫︎立地が悪い

ホテルは歌舞伎町のど真ん中にあって、予約の時からちょっとこわいなあとか思ってたけれど、思った通りの治安だったな。友人と夜ご飯を食べてホテルへ戻ろうとする間、2〜3人に軽く追いかけられ、半泣きで全力逃走(笑)なかでも10000円を突き出され、追いかけてきやがったおっさんがダントツ1位で怖かった!「都会ってやっぱりいろんな人がいるな」と改めて田舎者は思いました(笑)総じて良い経験。ただしブックホテルは宿泊ではなくステイコースで十分かも。

②さよなら鏡

東京から大阪へ帰宅して、荷物片付けるか〜とキャリーケースを開けるとメイク用の鏡が割れていた。3つもヒビが入っていて、驚いた。そんなことある?いつもの如く荷物が多いばかりに詰めすぎた??めちゃめちゃ不吉やん。転職活動第一志望の会社の最終面接後というこのタイミングで。ああ、まあ人生こんなもんよな、といつもの口癖が出てしまった。数日後にお祈りメールをもらって死ぬほど落ち込んでいる自分が安易に想像できてしまって、笑ってしまった。最終面接の後って、「あの時の質問にはもっとああ答えればよかったな」とか、「あの時はもっとあの話をすればよかったのに」とか後悔ばかりが永遠にループする。かほあるある。ここしかない!ここじゃなきゃ絶対ダメ!って志望度が高ければ高いほど力が入ってしまって、緊張してしまって、全然力を発揮できずうまくいかない。必死になればなるほど、夢中になればなるほど空回り。かほあるある。もはやちょっとそんな自分が愛おしくも思えてくる。そんな自分も人間らしくていいか〜って。それにダメだったらダメだったで、その時はすごくすごく落ち込むしメンタルズタボロになってしまうけれど、時間が経てばあの時の挫折はその時の自分に間違いなく必要なものだったな、と毎回不思議と腑に落ちる。ダメな時はダメ。今の自分の実力はそこまでということだ。けれどその過程は絶対に無駄にはならない、そう思って生きることにしている。「挫折なんてしたことないですね」と成功経験のみをスラスラと語る人間よりも、「挫折だらけの人生です」と歯を食いしばって涙を流した経験を笑って話す人の方が魅力的だと思ってしまうのはやっぱりずっと変わらない。自分もそんな人になりたい。まあともかく結果報告のメールをいただくまではソワソワドキドキするけれど、今からどう踠こうと結果は変わらないことだし、黙って結果を待つことにしよう。

初投稿、話がブレすぎているし何が言いたいかとかも何一つまとまっていないけれどまあそれもそれでいいか。未来の自分がこの投稿を振り返った時に、クスッと笑えていますように。何より投稿がちゃんと続いていますように。

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