ぱんぱん

30代主婦です。流産後、心身の不調を経験した時の記録をしたいと思ってはじめました。似た…

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30代主婦です。流産後、心身の不調を経験した時の記録をしたいと思ってはじめました。似たような経験をしている誰かの参考になったら嬉しいです。 感じたことを素直に書いていこうと思います。

最近の記事

書きたいことは沢山あるのに、表現するのって難しいですね。 書く練習だと思って色々書いていきたいと思います(^^)

    • 専業主婦であること 2

      子なしの専業主婦であることを受け入れていくまで結構時間はかかりました。気持ちの変化の部分の事を今日は書いていきたいなと思います。 今までの仕事中心の生活が急に無くなり、知らない土地への引越し、コロナ渦でなかなか外に出れない、妊娠したと思ったら流産と環境の変化に慣れなくて。夫との生活はすごく楽しいはずなのに、今まで社会に出ることで得られていた成長してる実感が無くなってものすごい不安になりました。 私の場合は、体調が優れない感じが続いていたのも結構大きかったです。今までろくに

      • 専業主婦であること

        私は、夫の仕事の都合で専業主婦になりました。 もうすぐ3年位になります。最初の頃は、コロナの緊急事態宣言が出て家にいる生活でしたが手の凝った料理を作ったり、お菓子を作ったり楽しんでました。すぐに子供が出来るかな〜なんて思ってたんですが、流産があったり授からないまま今にいたります。 この3年は外出自粛する機会も多く、あまり人に会う機会が無かったので子供は?とか専業主婦暇じゃない?とか聞かれる事はほとんどありませんでした。 両親も義両親もその事は触れないでいてくれる。それは本

        • 自分と向き合ったら必要なものが分かった話

          好転反応??の記事で、ネガティブな感情が溢れてきた!と書いたんですが、今日はその時の事について書いてみたいと思います。 情緒不安定ぎみになる元々ネガティブだし心配性だったんですが、意外とメンタルがすっごく落ちるみたいな事は経験したことほとんどありませんでした。割とずっと低めのまま‥低空飛行で安定してるみたいな感じ。 寝たら切り替えられたし、不安はあるけど頑張ろうという感じで。 で、色々あり自分の身体を大切にして過ごしてみたらそろそろ調子戻りそうだなーって時にすっごく感情

        書きたいことは沢山あるのに、表現するのって難しいですね。 書く練習だと思って色々書いていきたいと思います(^^)

          好転反応かは分からないけれど

          この一年くらい、身体を整える為にやってきて好転反応っぽいことを経験してきたので書いていきたいと思います。 好転反応と断定しないのは、私は何でも好転反応だと思って喜ぶみたいな考え方は苦手で。体調が悪くなった時、多分本当に身体に合わないことをして身体を無理させてる場合もあるんだと思います。 ただ、自分が経験したことで思うとやっぱり短期間で今までの歪みを整えるとそれなりの綻びみたいなものは出てくるのかなぁと思ってます。 そこを乗り越えると本当にすっきりみたいなこともあるんだな

          好転反応かは分からないけれど

          初めてメンタルの不調を経験した日

          流産して半年後くらいの、急に寒くなった秋の日でした。普段通り、買い物と散歩をしてたらきっかけなく涙が止まらなくなって。 流産してから、妊活を頑張っていましたが中々授からず、上手くいかなくて泣くことはたまにあったんですが。こんなにきっかけなく涙が止まらないのは初めてで。 その後、友達との約束をドタキャンしてしまったり、両親が家に来るのに頭痛がすごくてもてなせなかったり、家に一人でいるとそわそわして夫に早く帰ってほしいと連絡したり。 これはおかしいぞ。普段の家事すら当たり前

          初めてメンタルの不調を経験した日

          私の便秘との戦い

          自分の体調を崩した時に、いかに自分の身体と向き合っていなかったかを反省しまして。これを機に出来ることをやっていこうと少しずつ体質改善に取り組んでます。 なかなかすぐ結果が出ないこともあるんですが、確実に変わっていってるので気長にやってます。 今特にやってるのは腸活です。 私と便秘の歴史を書いてみたいと思います。 過敏性腸症候群まず中学3年の時、受験のストレス、夜の塾通いなどで生活リズムが変わったことで便秘が始まりました。ストレスからくるものなのか、何しても治らない。お

          私の便秘との戦い

          とにかく肩甲骨を動かしたら驚くほど楽になった話

          さて前記事にも書きましたが、私は流産をきっかけに自律神経失調症の様な症状が出てそこから身体にしっかり向き合うようになりました。 ただ、思い返してみると流産はきっかけの一つで、中学生の頃からものすごい便秘や、偏頭痛に悩まされていました💦姿勢も悪い、いっつも身体が重い、寝起き悪い、異常に疲れやすいという感じで、とにかく体力に自信が無い学生時代だったんです💦 そこから社会人になり、夜勤ありのシフト制の立ち仕事を一応こなしてはいましたが、体力の無さはずっとコンプレックスでした。

          とにかく肩甲骨を動かしたら驚くほど楽になった話

          結婚式は自由でいいと思った話

          私はコロナ渦になる2年くらい前に結婚したんですが、家族だけで挙式をしました。 コロナもあり少人数で挙式が増えてるみたいですが、コロナ前に家族挙式する人は私の周りでは少数派でした。 ちょうど30歳頃結婚して割と結婚式ラッシュが続いてた時期でした。だから、一番不安だったのは友達を呼ばない事で後悔したくないな💦これで良いのか?💦って事でした。 今4年くらい経ちましたが後悔はなく、とても良い思い出になったので、経験を書いて行きたいと思います。 なぜ家族挙式にした?夫の実家が遠

          結婚式は自由でいいと思った話

          身体と向き合って変化を感じたこと

          前回、針治療で身体が楽になった話を書きました。詳しく変化などを書いていこうと思います。 体調不良の原因 流産後、なるべく早く体を戻したいと妊活として以下のことは気をつけてやってました。 なるべく毎日一万歩く 20分くらいヨガ 食事は自炊、バランス良く色々食べる でも、全然良くならない💦むしろ体調悪い!?という感じでもやもやする日々。 針治療に行きだして気づいた事なんですが、長年の運動不足や姿勢の悪さ、身体の緊張が続いていて少しの運動だけでは治らなくなってたみたい

          身体と向き合って変化を感じたこと

          鍼灸院の話

          鍼灸院にほぼ週一ペースで通っています。 私にはすごく合ってて色んな効果を感じられていて✨ 私に起きた変化を書いていきたいと思います。 鍼灸院に行ったきっかけ稽留流産の手術後、体調不良が続くけど病院へ行っても病気では無い。みたいな日々が半年くらい続いてました。 具体的には、寝ても疲れが取れない、偏頭痛、ドライアイ、眼精疲労、胃の痛み、食欲不振、痔、便秘など。 この時は何しても良くならないし、妊活もうまくいかない、もし妊娠しない選択をしたとしてもこの体調で働けるのか‥家事は

          鍼灸院の話

          流産した時のこと

          去年、稽留流産を経験したのでその時の事を書きたいなぁと思います。少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。 流産が分かった時9週で、母子手帳をもらって初の健診でした。 つわりがあって病院行くのは少し辛かったですが、楽しみでもありました。 つわりがすごいので双子だったらどうしよ〜みたいな。わくわくでした。笑 健診で先生の様子が少し違って、エコーの後説明してもらいました。 その時はまさか自分が!って。病院を出てから電車の中も、こんなに外で泣くの初めてなんじゃないかくらい泣いてまし

          流産した時のこと

          自己紹介

          はじめまして。 私は、結婚4年目になる主婦です。 結婚後、稽留流産を経験しその後体調が優れない日々が続きました。 その時の経験や、身体を整える為にやっていることについて書きたいなぁと思い始めました。 あとは趣味の事も書いていきたいです。 よろしくお願いします。 #自己紹介

          自己紹介

          普通がいいという病

          ねえみんなが言う普通ってさなんだかんだで実際は多分真ん中じゃなくて理想に近いだけど普通じゃまだ物足りないの perfumeのdream fighterの歌詞です。ここの部分昔からずっと離れなくて大好きで!中田ヤスタカさんすごい。 で、このタイトルの普通がいいと言う病という本。hspの本の武田友紀さんがこの本を色々なところで参考文献に上げていて、引用がとても興味深くて読みました。 普通なんてないって自分では思ってるつもりだったんです。でもこの本を読んでいかに無意識に普通に

          普通がいいという病

          30代でhspを認めたら気持ちが楽になった話

          hsp。最近よく聞きますよね。 私が知ったのは5年くらい前だったと思います。 考えすぎてしまう自分に多分自分それだろうなって思ってたんですが、多少の生きづらさみたいなのは感じつつも特に日常生活に支障は無かったので気にしないようにしてました。 色々あって体調を崩した時、嫌でも自分を見つめ直さないといけなくなって、武田由紀さんのインタビューを読んだのがきっかけで本を読みました。 結果、良かったです。気持ちが楽になりました。 自分と似た人がいるという安心まず5人に1人はhsp

          30代でhspを認めたら気持ちが楽になった話