“書き続ける“という習慣は難しい。車の運転くらい自然なサイクルで、自分の感性を伝える
雲の多い晴れの日。ドライブの帰りがてら立ち寄る老舗のハンバーガーショップ。POPな店内の雰囲気に包まれながら、1杯の炭酸ドリンクが喉を潤す。世界から見るとここは亜熱帯地方の小島、米と日の共生があり文化が融合した街。この街で生まれた文化と共に、この時代に運良く産まれた僕はきっと何かのごえんだな。
はてさて、本題だけど、僕はガジェットが好きだ。学生時代にパソコンを触り始めてから、好奇心が功を描く。actionカメラのVlog撮影、ゲーム配信、好きで書いてるこのブログなど。今でもガジェット好きでいることに変わりない。でもその先の「やり続けること」になかなか進めない。何でだろな。
YouTube、twitterを観ていると今日もインフルエンサーが素敵な毎日更新を掲げている。下にスワイプして、ふと目に止まるのは、無名のガジェット紹介チャンネル。それは、押入れの空きスペースで話す、30代サラリーのガジェット紹介チャンネルだった。
丁寧にゆっくりと、物腰柔らかく話して、自分の好きなことを話す彼を見て、動画をUPしたり、発信する。「好き」なことを人に伝えるサイクルが自然に出来上がっているのを感じた。
なぜそう感じたのだろう。その電波を今まではスルーしていたが、今日はピンとアンテナが立った。今思い立ったアイデアをキャッチしたい。本棚をガサガサとしつつ、アイデアを言葉にしたいなと探していると、「やめられなくなる、小さな習慣」の文章が心に留まる。
少なくとも同世代の彼のyoutubeは、習慣という無意識の技術をものにしていたと思った。思うがままに書いてみる。思うがままに伝えてみる。もし僕ならガジェットを使ってみたときの自分の感性、脳や心から発せられた自分の言葉のかずかずを信じてみる。自分を信じる。そして伝える。検討の余地は確かにないかも。
最後をかざるのは、好きなカメラで撮ったA&Wの素敵な1枚。良い写真が撮れるとブログを書きたくなる。だから今回書けた。その自然なサイクルがきっと大切なわけで。
撮ったあとの一杯は炭酸が抜けてシュワシュワ全くなかった。写真撮るの時間かけ過ぎてせっかくの美味しさが半減してたな。ほろ苦い思い出もふくらみ、今日このごろを綴る。
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