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2週間グルテンフリー生活をしてみた

こんにちは、ちょらです。

前回グルテンフリー中に食べていたものを紹介しました。

基本的には米、肉、野菜で、パンやドーナツの代わりにブルーベリーやくるみをつまむ生活をしています。

今回はグルテンフリーを成功させるコツややってみた感想を書いていきます。

グルテンフリー生活を成功させる秘訣

グルテンフリーって挑戦しようと思っても、ついつい小麦に手を出してしまい、失敗に終わることが結構ありますよね。

そんな方のために個人的にグルテンフリーを成功させる秘訣を紹介します。
といっても何年もグルテンフリー生活を続けているわけではないですし、秘訣と言えるほど大層なものでもありませんが。。。

普段作らない料理を作ってみる

やはり食事に変化をつけるためにも普段作らない料理を作ってみると良いです。
料理といっても手の込んだものは必要なく、例えば、炊飯器にぶち込むだけのズボラ料理でもいいと思います。
とにかく普段作らない料理を作って食べることで、満足感が生まれ、パンやお菓子に手が伸びにくくなります。

フルーツなどに置き換える

ダイエットなどでもそうですが、置き換えは最強です。
小麦製品をフルーツのような健康的な食べ物に置き換えると、小腹が空いた時や食後のデザート、寝る前のおつまみにケーキやお菓子を食べることを防ぐことができます。
できれば寝る前などは食べないに越したことはありませんが、置き換えフルーツなどがあることで、小麦がない喪失感から抜け出すことができます。

食品表示ラベルを確認する

普段からものを購入するときに食品表示ラベルを確認することで、小麦入りの製品をカゴに入れそうな時に自分を抑制することに繋がります。

これが意外と大切で、家にパンやお菓子などの小麦製品を置かないためには買い物が重要です。
その際に食品表示ラベルに「小麦」や「ショートニング」「甘味料(ソルビトール)、膨張剤、乳化剤、香料」などと記載されていると購入する気が失せます。

パンやお菓子の情報を遮断する

最近ではテレビも「食」に関することが多いと聞きます。
またスマホでもTikTokやYouTubeやニュースアプリなど食に関する情報が多いです。
当たり前ですが、これらは誘惑になり邪魔な情報ですから、できる限り遮断した方が良いです。
反対にダイエットに良い情報や無添加食品の情報を集めるとグルテンフリー生活に拍車がかかります。

また、スーパーでもパンコーナーやお菓子コーナー、惣菜コーナーなどは避けて目に入れないようにすることも大切です。

とりあえず2週間だけにする

生涯グルテンフリー生活をする必要はないと思うので、最初は頑張ればできそうな2週間程度を目標に頑張ってみると良いです。
そして2週間後にはパンやドーナツを食べまくると決めてもいいと思います。
2週間も経てば気持ちが変わって食べたいと思っていないかもしれませんし、食べても次の日ニキビができたりしたら、今後も継続してみようと思えるかもしれません。

グルテンフリーをやってみて

元々体は丈夫で、1日中ドーナツを食べていても平気な体質です。
1日に10個パンを食べる生活が続いてもニキビはできません。
こればっかりは親に感謝ですね。

そんな僕ですが、2週間グルテンフリー生活をしてみて、肌にハリと弾力がでたように感じます。
体調がすこぶる良くなったとか大きな変化があれば良いのですが、元々体が丈夫なこともあり、顕著に現れる変化はありませんでした。

それでも多少なりとも肌が綺麗になったのは個人的には嬉しい点です。


何事もそうですが、最初が一番きついです。
2週間グルテンフリー生活をやってみて、最初はやる気があるのでいいですが、1週間あたりから気力も落ちてきて、休みの日にはパンやドーナツが食べたくなりました。
しかし、その後はだんだん小麦欲も落ち着いてきて、「無くてもいい」と思えるようになりました。

僕も元々は2週間だけの予定でしたが、2週間経つと「もうちょっと続けてみようかな」と思っています。

今後はそんなに気張らずに、ゆるグルテンフリー生活を続けていこうと思います。

それではありがとうございました。
健康生活をお過ごしくださいっ!

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