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飛翔体、カタパルト制作⑥
飛翔体の下腹部にPET板を取り付け、カタパルトの溝に沿って飛ばす
段ボールを4枚重ね、上2枚に切れ込みを入れる
滑らして飛ばす際にダンボールのままでは摩擦が大きくなってしまうので下と側面にPET板を付け、摩擦を減らす
ゴムを取り付ける木をそのまま上に取り付けるのではなく
ダンボールを上2枚切り取り、溝に取り付けることで力が下に加わってもズレないようにした。
飛ばしてみた
ゴムの力に負けて
飛翔体、カタパルト制作⑤
今回はカタパルト制作を開始していく。
カタパルトはゴムを使って飛ばしていく。
飛翔体に磁石を組み込んで外側から磁石を外すことでゴムの力で発射される仕組み
次回カタパルトの本体を作成する
飛翔体、カタパルト制作④
今回は前回作成したバルサ材の型を使い真空成形技法を使って翼を作り、試飛行していく
写真のように本体に切れ込みを入れ翼をはめる
第一形態飛翔体完成
すぐに落ちてしまう
ひっくり返ってしまう
飛翔体の頭が安定していない
①の写真の赤い部分をカットしてみた
第二形態飛翔体完成
第一形態飛翔体よりも飛距離は伸びたように感じた。
飛翔体の頭が安定していない
第三形態
頭の部分が安定した
第
飛翔体、カタパルト制作③
今回は前回製作したボディにつける翼を制作していく。
ボディが大きく、重いため大きい翼を作成していく
厚紙で仮の翼を作成し飛ばしてみたがボディが重かったのか翼の角度が悪かったのか手で飛ばしたのが悪かったのか、、、飛ばなかった
原因がわからないため一度本番と同じPET板で翼を作成してみることにした。
バルサ材で翼の元となる型紙を作成する際に二つを合わせ左右鏡合わせに作成。
一度同じ翼の形を作成して
飛翔体、カタパルト制作②
今回は①の投稿で書いた⑥案のボディをスタイロフォームで作成していく
113週目の授業の際に製作したスタイロフォームは細く、軽すぎたため飛ばした際に機体が安定せず飛行しないため今回は大きく太く作り、徐々に試しながら細く削って調整をしていくという計画。
このボディで次週翼を作成し、重さなどを調整していく。
飛翔体、カタパルト制作①
六週間にわたって飛翔体とカタパルトを製作していく。
飛翔体は縦、横が200mm以上、縦、横、高さが300mm以内。
必ず翼をつけ、翼はプラスチックを使い真空成形技法を用いる。
ボディはスタイロフォームを使用する。
カタパルトは大きさの規定はなし。
飛翔体を飛ばす際にボタンやトリガーを用い、手で保持して発射するのは不可。
動力はゴム、バネ、空気など自由に使用可。
液体は不可。
材質は任意。
とい
真空成形(vacuum forming)
真空成形とは加熱して軟化させた板状の樹脂などを吸引して原型に密着させ、成形する技術のこと。
特徴
・さまざまな材料を用いることができる。
・原型が一つあれば短時間で複数個制作ができる。
・樹脂の厚さや寸法にばらつきが生じる。
・材料の再利用不可、端材の発生などロスが生じる。
使用するもの
①PET(ポリエチレンテレフタラート)板
特徴
・折り曲げてもヒビが入りにくい
・傷つきやすい
・燃やし
スチレンボードで正六面体制作
厚さ5mmのスチレンボードを使って一辺が100mmの正六面体を制作する。
手順1:切り取る
スチレンボードを写真の緑、赤、青の三つに切る。
(緑:縦400mm,横100mm 側面の四面
赤、青:縦100mm,横100mm 上面と下面)
スチレンボードは紙貼、素板、紙貼の順で層になっている。
スチレンボードは一度で切ろうとせず紙板、素板、紙板の順で少なくとも3回に分けて切ることで断面が綺麗になる