61後藤Miu

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最近の記事

飛ばした🛫

ついに完成したものを飛ばした 飛んだは飛んだがあまり飛ばなかった 全体を通してよかったこと ・試行錯誤はできた ・自分的にフォルムが気に入った ・友達とアドバイスをし合うなど協力しながら作成できた 反省点 ・行き当たりばったりで作成してしまった ・カタパルトを作成してからそのカタパルトで飛ばすには飛翔体はどのような形がいいのか、などを考え作成すればよかった ・計画をしっかり立て余裕を持って作成すればよかった ・飛翔体が重すぎて飛ぶというよりは落下してしまった 改善する

    • 飛翔体、カタパルト制作⑥

      飛翔体の下腹部にPET板を取り付け、カタパルトの溝に沿って飛ばす 段ボールを4枚重ね、上2枚に切れ込みを入れる 滑らして飛ばす際にダンボールのままでは摩擦が大きくなってしまうので下と側面にPET板を付け、摩擦を減らす ゴムを取り付ける木をそのまま上に取り付けるのではなく ダンボールを上2枚切り取り、溝に取り付けることで力が下に加わってもズレないようにした。 飛ばしてみた ゴムの力に負けて固定できなかった 第五形態失敗 一個上の動画よりも磁石どうしの距離がちかい下に

      • 飛翔体、カタパルト制作⑤

        今回はカタパルト制作を開始していく。 カタパルトはゴムを使って飛ばしていく。 飛翔体に磁石を組み込んで外側から磁石を外すことでゴムの力で発射される仕組み 次回カタパルトの本体を作成する

        • 飛翔体、カタパルト制作④

          今回は前回作成したバルサ材の型を使い真空成形技法を使って翼を作り、試飛行していく 写真のように本体に切れ込みを入れ翼をはめる 第一形態飛翔体完成 すぐに落ちてしまう ひっくり返ってしまう 飛翔体の頭が安定していない ①の写真の赤い部分をカットしてみた 第二形態飛翔体完成 第一形態飛翔体よりも飛距離は伸びたように感じた。 飛翔体の頭が安定していない 第三形態 頭の部分が安定した 第四形態 下につけたほうが安定していたように感じた さらに重くしてみた 第五形

        飛ばした🛫

          飛翔体、カタパルト制作③

          今回は前回製作したボディにつける翼を制作していく。 ボディが大きく、重いため大きい翼を作成していく 厚紙で仮の翼を作成し飛ばしてみたがボディが重かったのか翼の角度が悪かったのか手で飛ばしたのが悪かったのか、、、飛ばなかった 原因がわからないため一度本番と同じPET板で翼を作成してみることにした。 バルサ材で翼の元となる型紙を作成する際に二つを合わせ左右鏡合わせに作成。 一度同じ翼の形を作成してしまいそうになり危なかった。 次回真空成形技法を使い翼を作成する

          飛翔体、カタパルト制作③

          飛翔体、カタパルト制作②

          今回は①の投稿で書いた⑥案のボディをスタイロフォームで作成していく 113週目の授業の際に製作したスタイロフォームは細く、軽すぎたため飛ばした際に機体が安定せず飛行しないため今回は大きく太く作り、徐々に試しながら細く削って調整をしていくという計画。 このボディで次週翼を作成し、重さなどを調整していく。

          飛翔体、カタパルト制作②

          飛翔体、カタパルト制作①

          六週間にわたって飛翔体とカタパルトを製作していく。 飛翔体は縦、横が200mm以上、縦、横、高さが300mm以内。 必ず翼をつけ、翼はプラスチックを使い真空成形技法を用いる。 ボディはスタイロフォームを使用する。 カタパルトは大きさの規定はなし。 飛翔体を飛ばす際にボタンやトリガーを用い、手で保持して発射するのは不可。 動力はゴム、バネ、空気など自由に使用可。 液体は不可。 材質は任意。 という規定で製作していく。 一週目は案出しを行った。 まず飛行機が飛ぶ仕組みを調

          飛翔体、カタパルト制作①

          さより

          さより 誰 魚です。 今回はスタイロフォームで前後と上下から見た形状が対象の物体を制作した。 飛翔体のボディーの参考になるような形状。 細く、飛ばした際に空気抵抗が少なくなるような形にしようと考え、サヨリのイメージで制作した。 大まかに切断する機械を使って切った。 カッターを使い角を落とし紙やすりを使い研磨して行った。 目を描き可愛いさよりに仕上げて完成 純粋そうな目と優しいフォルム、尻尾のくびれ具合がお気に入り。 サヨリに似せるため少し口の部分を細く、長くした部

          スタイロフォーム

          スタイロフォームとは主に住宅の断熱材として建材に使われる素材。 合成樹脂素材である発泡プラスチックの一種で、原料はポリスチレン 特性:軽い、切削加工がしやすい、荷重や衝撃には弱い、溶剤で溶接する、断熱性、耐熱性、耐水性がある、酸、アルカリには安定、紫外線で劣化 加工方法:切る、削る、磨く、接着、溶接など 今回はこの図面に沿って作ってく。 この機械はスタイロフォームを切る機械。 赤い部分に電気を流し、青い部分の電熱線を温め熱でスタイロフォームを溶かし、切断する。 地面に

          スタイロフォーム

          真空成形(vacuum forming)

          真空成形とは加熱して軟化させた板状の樹脂などを吸引して原型に密着させ、成形する技術のこと。 特徴 ・さまざまな材料を用いることができる。 ・原型が一つあれば短時間で複数個制作ができる。 ・樹脂の厚さや寸法にばらつきが生じる。 ・材料の再利用不可、端材の発生などロスが生じる。 使用するもの ①PET(ポリエチレンテレフタラート)板 特徴 ・折り曲げてもヒビが入りにくい ・傷つきやすい ・燃やしたときに有毒なガスが出ない (似た材料でPVCポリ塩化ビニルがあるが燃やしたとき

          真空成形(vacuum forming)

          段ボールで箱を作る

          150×150×150の中に入る乗っても潰れない物体を段ボールを使って作る。 設計図の① 外枠となる段ボールの切り取り。 赤と青の部分の表ライナーと中芯を切り取り裏ライナーのみ残っている状態にする。 (赤ラインの部分は②の部品がハマり、青ラインの部分は①の部品を四角に形成した際に角の部分が90度となるようにするための切れ込み。 縦150mm幅5mm) 端に①の赤ラインの部分との噛み合わせの補助として両面テープを貼った。 縦150mm幅95mmのダンボールをはめ込み完成。

          段ボールで箱を作る

          スチレンボードで正六面体制作

          厚さ5mmのスチレンボードを使って一辺が100mmの正六面体を制作する。 手順1:切り取る スチレンボードを写真の緑、赤、青の三つに切る。 (緑:縦400mm,横100mm 側面の四面  赤、青:縦100mm,横100mm 上面と下面) スチレンボードは紙貼、素板、紙貼の順で層になっている。 スチレンボードは一度で切ろうとせず紙板、素板、紙板の順で少なくとも3回に分けて切ることで断面が綺麗になる。 切る際カッターを真上から見て一直線に見える状態で切ることで机に対して垂直に切

          スチレンボードで正六面体制作

          ノギスの使い方

          ノギスとは長さを測る際に使う道具である。 赤文字は部品の名前 ①〜④の部分を使い長さを測ることができる。 止めねじを調節することで副尺と本尺の滑り具合を調節することができる。 本尺と副尺を使い長さを測る。 副尺のギザギザとしている部分に親指を当て他の指は本尺を握る。 親指をスライドさせ副尺を動かし長さを測っていく。 実際に修正テープを使ってノギスの使い方を説明していく。 (ノギスの写真の番号の箇所で修正テープの同番号箇所を測っていく。) ①外枠などの長さを測る 本尺と

          ノギスの使い方