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就活まとめ#2「結果を出した人にしか見えない景色」

中途半端なくそ野郎でした

どこかで聞いた台詞、、、。
それはいいか。

でもいいたきことはこれ。
中途半端な人には見えない景色、結果を出す人が結果を出し続けられる理由がまさにここにある。

それは何か。

頑張るメリットが大きいことを知っていること。
なんなら頑張るという感覚がない。
結果を出した後、振り返ると
「頑張ったわ」

そう思う程度。

おそらく、何かしらで満足いく納得いく結果を出した人にはわかる感覚だと思う。

受験でも、部活の大会でも、就活でも。
この中でも短期間で、頑張った分結果が出るのは就活な気はするが。


人に恵まれたから気づけた

中途半端な人間ではありましたが、
人に恵まれる星に生まれたのか、私の周りは一流の人が多かったです。

誰もが知っている大学を出て、そして誰もが知っている会社に入り、そこで結果を出す人。

周りがよく見えていて、人を巻き込むのが上手く、大学サークルを新しく創り出し大学から公認されるまでにした人。
この先輩も誰もがうらやむ会社に入社したな。

努力しているところを見せず、飄々としながらもお店を確実に成長させ、県外からもお客さんが来るまでになった頼れるお兄さん。

他にも多くの結果を出す人、出し続ける人がいます。
この人たちに共通していること。

「ストイックさの習慣」

これに限る。

頑張ること自体に価値を感じていない事。
成果を出す、結果を出すこと。
出し方にこだわっていること。

だから具体的に何をしているかというと、


「逆算して行動する」
これ。

結果を出すまでストイックにやり切る。


でもそのモチベはどこから来るのか?


やり切った時の喜び

この喜びがあるから、やり切れる。
辛くても、結果が出るまでやり続けられる。

だから、結果を出し続けられる人とそうでない人に分かれる。

「やり切ってよかった!」

そう心の底から震える喜びがあるから。
それが人生の幸福であるから。


みんな、自分の気持ちに素直。
嫌なことは本当に嫌だ。

沸きあがる気持ちに蓋をせず、正直になれるからこそ
自分を嫌いになる自分が許せなくて頑張るのだと。

妥協を許さないのだと思う。



就活をやり切ったから思うこと

大学の同期や後輩で、就活をやり切れない人がいる。

やっぱり、これだけ頑張ったからが言葉に出ている。
そうではない、結果を出して初めて頑張ったことになる。

だって頑張るのは、欲しい結果を出すためなんだもん。
結果が出ていないのなら、それは間違ったことをしているから軌道修正する必要がある。

方向性をただす必要がある。
でも自分一人でやって間違えたのなら、また間違える可能性が高い。
だから人に頼る必要が出てくる。
結果を出したくて、正しい方向に進むためには。

それなのに、また一人で孤独やってかいた汗に合わない結果になっている姿を見ていると、なぜだと思う。

なぜ。なぜ、人を頼らないのか。

それは、人に頼るだけ自分でやっていないから。
自分に甘いことを知られて、恥ずかしい思いをしたくないから。
隠して結果を出せたら、恥もかくことなく得たい結果も手に入るから。

だから一人だけで頑張ろうとする。


負の循環に入る。

もし僕と同じくこの負の循環に入っている人がいれば、僕の経験で構わなければ抜け出す方法を示そうと思う。


自分でできるところまでやり切ること。
人に話して恥ずかしく感じなくなるまでやり切ること。

そしたら人にどんな質問や相談もできる。

そして質問や相談したらすぐにそのアドバイスをアドバイス通り実践してみて、それを報告すること。

これ。
これを続けてみるといい。

結果は1つだが、就活をやり切れて本当に良かったと思えている人間がここにいる。


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