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FF8を20年ぶりにプレイしてみた⑤「ラグナとジュリアの恋」

前回、SeeD初任務前の寄り道をとしてディアボロスの討伐をしました。
今回はいよいよ、SeeD初任務でティンバーへ行ってきます!

レジスタンス『森のフクロウ』からの依頼、リノアがメンバー加入となります。

と、思いきや・・・



プレイルール
・攻略本、攻略サイトは使わない
・縛りプレイ、やり込みプレイはやらない


前回の記事はコチラ↓

バラムから列車でティンバーを目指します。もう少しカードを手に入れておきたかった気もしますが、ストーリーも進めたい!

電車ではしゃぐゼル&セルフィ
あ…

そうです、忘れていました。ここでラグナ編に入るんですよね。
唐突なラグナ編は賛否両論ありそうです。

当初は時系列が過去なのか、現在なのか、未来なのか、様々な謎をもつラグナイベント。

メタ的に言えば、この3人がマスクを着用しないのはわかる。けど、下っ端である3人、同僚のガルバディア兵達はどう思ってたのでしょう?

不良3人組?笑

デリングシティへ到着

左の装甲車を道のど真ん中に乗り捨てるラグナはやっぱり不良だな。笑

渋滞に怒る一般人

街中渋滞。でも特になにもしないラグナ。

街中やクルマのデザインがかなり現代的なんですよね。FF7は近代的でしたが、本作はいっきに現代的になったなぁと改めて実感。

この辺りも、それまでのFFファンにとっては異色で、好き嫌いが分かれそうですよね。

僕はFF8の現代風もそれまでの近代、中世風どちらも好きです。

みなさんはどうでしたか?

ホテルに到着
ホテル地下のバー

「カンペー」ってなんのネタなんでしょう?

乾杯と言えば長渕剛。中国でも人気の日本曲の1つなんですよね。
中国人の人達と話す機会があるのですが、彼らも「カンペー」って発音していることが多いです。

話しかけて来いよと言われたラグナ
リマスター版だと美人な顔がよくわかる
緊張して足がつったラグナ。

ラグナ編はスコール達の心の声がまた面白い。とは言えスコール君、君ならカッコよく決められたのかね!?

ヘタレイケメン
積極的なジュリア

まだボイスシステムがなかったので、()を使うことで小声で喋っていることを表現していますね。不自由だからこそのアイディアが素敵。

魅力(みりき)

現時点でのラグナ(27歳)
魅力を読めないのはキツイって。危機感持った方が良いって。

この時点でジュリアは何歳だったのか?
享年28歳らしいのですが、正確な年表がわかりません。

この後、ラグナがデリングシティを離れ、ジュリアは別の人と結婚。リノアを産むことになります。そのすぐに亡くなったそうなので、24歳くらいでしょうか?

それにしても大人びた魅力があり、さらには積極的な女性ですよね。

ジュリアの夢
後のEyes on Meとなる

ここでのラグナとのやり取りがそのまま、Eyes On Meの歌詞に。

とてもストレートな歌詞はジュリアの積極性、真っ直ぐな性格を表しているようにも感じます。

子どもの頃は何とも思わなかったけど、今になって胸が温かくなるシーン。

この直後、ラグナへ伝令が入り部屋を後に。場面はスコール編へ。

いったい誰の仕業で、何の目的があってこんなことを?今はもう知っていますが、当時はただただ謎だった。
その上、毎回ジャンクションの引継ぎをしないといけなかったりと、ラグナ編は正直怠いイベントでした。。笑

でも今になってやってみると、イベントの中身一つ一つが面白いですし、ラグナとジュリアの恋もまた切なく、好きです。

しかも、ジュリアとラグナが生き別れ、その次世代、それぞれの子どもであるリノアとスコールが出会って恋をする。。。エモい。。。エモすぎる。。。!!!!


やっぱり、FF8をやっていると恋したくなるなぁ~。笑


次回、ティンバー編、リノアついに正式メンバーへ!


読んで頂き、ありがとうございました!
素敵な一日を!

かずと

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
LOGO ILLUSTRATION:© 1999 YOSHITAKA AMANO


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