食べるものを変えて思考のクセも変える

この前新しく買った服を着て朝からあっちやこっちに行ってたら、値札を切ってないことに夕方ごろ出先のDAISOで気付いて、今さら陳列棚に隠れながらあわてて引きちぎったことを思い出しては赤面してます。
あー恥ずかしい恥ずかしい。

さて、最近自分が普段口にするものを少しだけ身体に良いものにするのがブームになっています。

食欲がでてきたのでせっかくなら美味しいものが食べたい！のと、自分のうつ症状を良くしていきたいと思っているからです。

ぐるぐる思考やネガティブ思考、こうでなきゃ！思考がもしわたしの思考のクセが100%原因だったら、
『わたしの思考がダメなんだ…』となんだか自分を否定したくなっちゃうんです。
しかも二十数年熟成されたこの思考のクセを変えていくなんて、道のりはとっても長く感じられます。

それでまたなんとなしなきゃ！ともっと考えるループにハマるのがしんどくなったんですね。

そんなときに、うつじゃなくても食べるものが偏ってたり、栄養が十分じゃないとイライラしたり、身体がだるくなる時があることを思い出しました。

『これだ！栄養が足りてないのかも！』

考え方を変えるのは時間がかかるけど、食べ物を変えるのはそう時間がかからないですよね。

これが食への追求を始めたきっかけです。

この考え方で少し自分を楽にすることができました。
だってわたしの培ってきたこのマインドは栄養不足のせいかも？と思えるとうつ改善への険しい道のりも、少し舗装されて歩きやすくなってくる気がしてくるんです。

だから今日も、値札付けたまんま事件を何度も振り返ってしまう自分の思考を責めるのはやめて、「栄養不足栄養不足〜♪」と唱えながら美味しい晩御飯を作ることにします笑