緊張の出張

お泊まり出張は

緊張感との戦い

明日と明後日はとても久しぶりに出張に行く。それだけでも緊張するのに、今回は緊張要素が盛りだくさんすぎて抱えきれない。ちょっとでも落ち着きたいので思いつくだけ書いてみる。

・上司と先輩と3人で行く
・朝4時台に起きて家を出る
・乗り換えをミスしたら遅刻する
・上司が運転する車で2日間移動する
・運転してもらっているから移動中寝れない
・現地に到着したら取引先の人と合流する
・2日間取引先の人と行動する
・めちゃくちゃ緊張感のある業務がずっと続く
・朝早くからだいぶ遅い時間まで業務が終わらない事が確定している
・トイレに行きたくなったらどうしよう
・ずっと人といる事でメンタルがやられそう
・体力もメンタルも持たない
・覚える事が多すぎてすでにパニック
・夜は飲み会になる可能性がある
・2日目の朝だって早いのに遅くまで付き合わされそう
・食事を食べ切れる気がしない
・行程の詳細が分かっておらず事前に覚悟を決められない

途中から心配事に混じって愚痴みたいになってしまったけど、パッと思いついただけでこれくらいある。正直、言葉にうまくできないけどもっとある。

最大の関門は朝起きてちゃんと待ち合わせに間に合うように行くこと。上司と先輩が事前準備をしていたから手伝おうとして残業をした。結果的に中途半端なところで帰っていいよと言ってもらい、すごすごと帰っている。余計なことをしたかもしれないし、余計に残業をしたことで起きれる可能性を下げてしまった。なんの助けにもならないならさっさと帰ればよかったな。

待ち合わせに間に合って車に乗り込みさえすれば、どこに行くかはよく分かってないにせよ流れに身を任せるのみ。帰ったらパパッとお風呂に入って晩御飯を食べて布団に入ろう。その前に明日の泊まる準備しなきゃ。とにかく帰ったら全力で準備して全力で寝るぞ。