タイ一人旅🇹🇭〜3日目〜
3日目
朝食はバナナ入りのパンケーキ
ロビーで読書
今日は何しようかな〜と考えながら読書。
贅沢な時間。
タイミルクティーを飲んでみた
タイミルクティーを飲んだ。
1番甘いやつにした。
オレンジ色だったのでちょっとビックリした。
ゲストハウスのスタッフに見せたら顔をしかめてた(笑)
この日はお寺をふたつ見ることにした
この日は近くにあるワットポーとワットアルンを見に行こうと思った。
どちらも宿から徒歩で行ける距離だったので(少し歩くけど)、歩いて向かった。
向かっていると早速トゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
拙い英語でやり取りしたら「日本人の中でも英語上手い」と褒めてくれて良い気になってしまった。そして「これからどこ行くの?」とか色々街の案内とかをしてくれた。
そして最終的に「この値段でどう?」と。
途中から察してはいたけどただの客引きだった。褒められてまんまと乗せられる所だった。
こちらに乗る意思がないことを知ると彼から突然笑顔が消えた。あからさますぎるわ(笑)。
ワットポーへ
まずはワットポーへ。
タイは派手なお寺が有名なイメージだけどぶっちゃけあんまり興味が無かった。
でも、横になってるブッダはデカくて見てみたいなと思ってたので行くことにした。
デカさを体感してみたかった。
入館料は300B。たしか。
「あ〜デケーな」くらいしか思い浮かばなかった。
以前旅先で出会った方に「名所へ行く時はいくらか学んでから行った方が楽しめるよ。何も知らずに行ってもあまり楽しめない」と教えられたことがある。なるほどと思った。
しかしそれ以降も旅や旅行に行く機会が何度かあったが一度もそれを実行したことは無かった。もちろん今回もである。
人間なかなか変わらないんだなと自分の日頃の行動を通して、またここへ来て更に強く実感できた。
だからこのお寺がどういう経緯で作られたのか、なぜこのお寺はこんなに派手なのか、終始分からないことだらけであまり楽しめなかった。こうなることは初めからわかってはいたけどね(じゃあ勉強しなはれ)。
僕みたいなヤツは観光地へ行ってもただ金を使わされるだけの人間で終わってしまうんだろうなと思った。
船でチャオプラヤー川を渡り、反対側へ
船でチャオプラヤー川(だっけか?)を渡り、反対側へ。ここからワットアルンが見れる。
ワットアルンへ
ワットポーの入館料が思ってたより高く感じてしまったのでワットアルンは外から眺めるだけにしようと思って入らなかった。
たぶんここに入ってもさっきと同じような状況になるだけだと思ったから。
てことで周辺にあるお店を見て回った。
特に何も無かったのですぐ戻る。
川沿いの広場で黄昏れたり本読んだり
戻ってきて川に沿って歩いていると良さげな広場が出てきたので、夕陽を見つつ読書。風が心地よかった。
カオサンで過ごす最後の夜
夜になってカオサン通りを歩く。
相変わらず騒がしい場所で歩いてるだけでめちゃくちゃ楽しい。
せっかくだからと自分もお店に入ってコーラを頼み(下戸だから飲めない)ちょっとだけ踊った。楽しかった。
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