ヨガトレーナーKIMの雑談：ラーメン、つけ麺、昆布水

今日は僕の好きなラーメンの種類について。

ラーメンには色々な種類がある。
簡単に思いつくだけでも

・豚骨
・醤油
・みそ
・塩
・二郎（もはやラーメンの枠を超えている気がする・・・）

他には鶏白湯とか、煮干し、などなど。

多種多様のジャンルがある。
みなさんも個々に好みのジャンルがあると思う。
美味しいお店に行けば、どれも抜群に美味しい。
オスススメは？
と、聞かれても悩んでしまう。
どうしても味覚は個人の好みによる部分が大きいからだ。
この辺はワインと似ているかもしれない。
ワインも個人の好みや、
合わせる料理がわからないとオススメしにくいのだ。
（ワインは全く詳しくありません・・・ラーメンの格を上げたくて書いてみました。）

で、
僕が一番好きなラーメンの種類は
“つけ麺”

なんとなくしか覚えていないが、
確か中学生の時に初めてつけ麺を食べたと思う。
あの、ものすごく濃厚なスーブと、
つるつると食べられる感覚が新鮮で好きになった。
でもその時はそんなに夢中にはならなかった。

その後、
大人になってから近所にできたラーメン屋で“つけ麺”に魅了されてしまった。
とにかく濃厚な豚骨醤油のつけ汁、
もちもちでボリュームたっぷりの太麺（中盛りまで無料）
驚くほどジャンクな味にハマってしまう　笑。
濃厚なつけ汁に麺をじゃぶじゃぶ絡めて食べる
あの時間はまさに至福の時間だった。
かなりの年月通っていたと思う。

そこで初めて会ったのが
“昆布水”だ。
簡単に説明すると、昆布のだし汁なんだけど
つけ麺の麺を昆布のだし汁につけていて、
その麺をつけ汁につけるという方式。
ちょっと、見たことのない人は想像しにくいかもしれない。

これの何がすごいのかというと、
“旨味成分のハーモニー”

ラーメンは通常
豚骨や魚介だしの
イノシン酸という“うま味”成分
が主役なんだけど、

そこに、昆布水でグルタミン酸という、
また別の“うま味”成分を加えるという、
まさに、
“うま味とうまみの豪華共演”

“昆布水のつけ麺”
美味しいから皆さんも一度食べてみて下さい。
僕はヨガトレーナーです　笑。